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今、レポートを書いています。

そこで、定義付けをしているのですが、参考文献が必要になっています。しかし、その言葉は一般的に使われているのに、「○○とは」と調べても、辞書や検索サイトで、その言葉自体の、意味が定義されていません。

例えば、信号機とは、と調べたら信号機のがどのように使われているか、どういった物か出てくるのですが、○○とはと調べると、○○についてどう思うか、○○を変えるにはどうしたらよいか、みたいな感じで、その言葉自体の意味は、知っていることが前提で、話が進んでいる記事しがありません。また、辞書(広辞苑など)には、その言葉自体がのっていません。



そういった場合、参考文献はなく、自分の思う定義を書いてしまってもよいのですか?

A 回答 (5件)

>そういった場合、参考文献はなく、自分の思う定義を書いてしまってもよいのですか?



調べるだけ調べて参考文献が無ければ止むを得ないでしょうね。
ネットで調べても出てこないというのは無い可能性も高いですが、検索の方法にもよります。
以下の2つをお試しください。
これで出て来なければ、よほど特殊な用語なのでしょう。

1.
"〇〇"

のように半角直接入力モードのダブルクオーテーションで囲ってから検索してみてください。

2.
下記サイトで検索してみてください。
広辞苑・大辞林・大辞泉・古語・日本国語大辞典・学研国語大辞典・明鏡国語辞典・新明解国語辞典・漢和辞典などなど、多様な辞書を一括検索できるサイトです。

https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …
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その○○という言葉がレポートの主題なら、自分の思う定義(主張)を述べるのがスジでしょう。


自分の主張のもとになる参考文献は当然あったほうがよい。

〇〇という言葉の調べ方がわからない場合、オーソドックスな方法は、図書館の「レファレンスサービス」を利用することです。
公共図書館でも大学図書館でも、レファレンス担当職員を置いて、調べもの相談を受け付けています。図書館の基本業務の一つです。

国立国会図書館
調べ方の基本 > さまざまな図書館の使い方
https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/pos …

全国のさまざまな図書館のレファレンス事例(質問と回答)を検索できるサービスもあります。

国立国会図書館
レファレンス協同データベース
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrd …
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参考文献がないのではなく、何を問題にしているのかが明確でないために、何を参考にすべきかが明確でないということです。



信号機の場合、交通信号機を問題にしているのか、その他のJRや航空や海上の信号機を問題にしているのかが理解できていないということです。

それにより参考文献が異なります。■
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ものによっては、法律で定義されていることがあります。


例えば、
道路交通法
第一章 総則
第二条 
十四 信号機 電気により操作され、かつ、道路の交通に関し、灯火により交通整理等のための信号を表示する装置をいう。



>自分の思う定義を書いてしまってもよいのですか?

その定義の根拠となる文献は必要です。
例えば、
道路交通法
第一章 総則
第四条 都道府県公安委員会(以下「公安委員会」という。)は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、又は交通公害その他の道路の交通に起因する障害を防止するため必要があると認めるときは、政令で定めるところにより、信号機又は道路標識等を設置し、及び管理して、交通整理、歩行者又は車両等の通行の禁止その他の道路における交通の規制をすることができる。

とあることから、
「信号機とは、電気により操作され、かつ、道路の交通に関し、灯火により交通整理等のための信号を表示する装置をいう。道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、又は交通公害その他の道路の交通に起因する障害を防止することを目的とする。」
とすれば、十全な定義となるでしょう。

ここでは、定義の根拠は道路交通法です。
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「自分の思う定義」を書くのはご自由です。

そうすると、「○○」について何か書いてある資料があるとして、さて、その資料が自分が与えた定義にまさしく該当するモノゴトについて述べているということを確認した上でならそれを利用できる。確認できなければ、当然その資料は(何か別の「○○」の話をしているかも知れないのだから)不採用です。だからレポートでは、個々の資料について「これは確かに自分の思う定義に該当する○○についての資料だ」と断定できる根拠をいちいち示す必要がある。ここまでは当然の話です。
 ではどうやって確認するか。資料には、資料自身が語っている対象である(「○○」と呼ばれる)モノゴトの定義が書かれていないんでしょ?もしかすると「○○」の持つ性質や特徴について多少は書いてあるかも知れませんが、それだけじゃ自分が与えた定義に該当する○○かどうかは断定できず、せいぜいが推測するだけです。推測じゃだめだ!と厳しく行けば、おそらく、使える資料は何一つ残らない。

 もう一つのアプローチは、「定義も不明確なまま人口に膾炙している○○(例えば「ズンドコベロンチョ」)とは、さて一体何なのか」の探求を主題に据えることです。「○○」という単語を含むあらゆる資料を整理分類して、「○○」の意味を解明する、ということになるでしょう。

 いずれにしても、明確な定義が書いてあるよく知られた文献を自分が見落としているだけだったとしたら、赤っ恥のレポートになる。
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