誕生日にもらった意外なもの

公用語ではないけど英語が上手い国の人たちって普段から英語しゃべってるんですか??デンマークとドイツとスぇーデンが上手と聞きました。映画のプリティガールを観た時はデンマークの王子が演説でも英語でしゃべってましたし、家族とも英語でしゃべってました。これは映画だから特別であって普段はやはり自国の言葉を使うのでしょうか?もし普段からもしょっちゅう英語を使うのであればこれらの国に行って英語の勉強も出来るしその国の言葉も勉強できるし一石二鳥だと思いましたがこの考えは無謀ですか??

A 回答 (7件)

 はじめまして。



 スウェーデン人の友人が結構います。彼らにとって英語は母国語に等しいほど身近なものだと聞いています。彼らとの間ではフランス語なので本当の実力は計りようがないですが(僕が英語を話せません…)、英国人の知り合いが「自分たちのそれとほとんど変わらないと思う」と言っていました。

 しかし彼らは日本人の多くが習う米語を少し見下しがちです。何かにつけて「あいつらはオーバーすぎる」とか「発音が下品」などと言っています。全体的に欧州人はアメリカ嫌いが多いですが。

 実際スウェーデン人だけの家庭内で英語を聞くこともたまにあります。かといって毎回英語だけというのはほとんどないと思うので、スウェーデン語を勉強しに行ってオプションとして英語もというなら悪くない気もします。かといって英語をメインに考えて行くと「英国に行けよ」と言われる羽目になるでしょうね。
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この回答へのお礼

やはりうわさ通りスウェーデンは英語が上手なのですね。スウェーデンは大学も無料と聞きましたし魅力的ですね!!

確かに英語勉強したきゃ英国行けよ!!ってかんじですが逆にスウェーデンなら日本人も少ないし費用も安いし下手に英語圏にいくよりいいかもしれませんね~~

お礼日時:2005/08/29 02:11

北欧(デンマーク、スウェーデン、ノルウェー)の人はとても英語が上手です。

中学をでるとほぼ全員が、英語を話せます。北欧語はゲルマン語で英語、ドイツ語、オランダ語の系統です。しかし、日本語と朝鮮語よりは離れていて、勉強しないと話せません。北欧人が英語が上手な理由は、小学生高学年から教育を受けるほか、どのクラスにも海外生活した経験があり英語がぺらぺらの子が数人いるほか、先生はぺらぺら。親も英語ができる人がほとんどなので、英語の教育を受ける年齢になると、家でも親が英語でも話しかけるし(勉強のため)一緒に英語のTVをみる。北欧では、外国語を2つ以上(英語とドイツ語とか英語と日本語など)話せないとサラリーマンなどまともな仕事にはありつけません。だからみんな必死に英語等を勉強します。
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この回答へのお礼

そうか~~そこらへんの国はやっぱり英語ぺらぺらなのか~~うらやましい~~参考になりました

お礼日時:2005/08/29 02:12

ドイツは若い世代はそれなりに上手いですけど、年齢が上がると駄目です。


基本的にヨーロッパの小国で他国を相手にしないと生きてゆけなかったところの人達は上手です。そういう点で行くと、北欧、デンマーク人の同僚は確かに上手でした。しかし、最も凄いと思ったのはオランダ人です(元々商人の国で、4~5ヶ国語話す人もざらにいます)。

仕事でオランダ人との関わりが多いのですが、彼らは概して使える単語の語彙数や複雑な言い回しなど、英語が公用語ではない国の中では一番と思いました。
でも、発音汚いですよ(鼻に掛かったような訛りで)。

ちなみに欧州圏で英語を喋る人達は結構米語が嫌いなようです。私が英国赴任中に教わっていた英語教師も、何でもかんでも「キャン、キャン(can)」いう品の無い米語は嫌い。ブッシュ大統領のスピーチの品の無さは一級品。トニーブレア首相も満点とは行かないが、その10分の1程度の品位を持ったスピーチを大統領ならして欲しいものだ。と馬鹿にしてました。
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この回答へのお礼

やっぱりドイツは若い世代だけか~~  オランダは意外ですね。私は米英語の方が好きなんですけどね・・・ありがとうございました!!!

お礼日時:2005/08/29 02:13

北欧人は英語上手で有名ですが、フィンランド人も上手でした。


何年も前にほんの短い旅行中に話しかけた数人だけの印象ですが、50代ぐらいだとあまり流暢ではないけれど(例:年配の駅員さん)、英語を喋ってました。
30代、20代以下は上手だった。フツウに英語で会話ができるみたいでした。
キオスクの店員さんとか、専門学校生とかでも。

(私自身はまったく流暢ではないです)

普段の会話は、同国人どうしなら自国語でしょう。
看板なんかも当然フィンランド語ばっかりでした。
英語表記はあるとしても、そっちがメインではありません。

ちなみにフィンランドも北欧の1国なんですけど、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーのスカンジナビア3国とは言語系統が別なんだそうです。
音の感じからしても違う。

米語が嫌いかどうかは分かりませんが、フィンランド人が習うのもイギリス英語みたいでした。
エレベーターのことを「リフト」って言ってましたから。私にはその程度しか違いが分からんですが(笑)。

歴史とか権威とか、地理的条件とかがあるんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そこらへんはやはり米英語をきらうのでしょうかね==私は米英語の方がすきですけど^^:

お礼日時:2005/08/29 02:15

スェーデンに留学していた日本人に会った事があります。

英語とスェーデン語と両方を覚えられたと事でした。

基本はクィーンズイングリッシュになると思います
ヨーロッパの方は皆クィーンズイングリッシュですね、今までの経験では。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!やはりスウェーデンは英語も覚えられるのですね!!その友達はやはり二ヶ国語覚えられるということでスウェーデンに行ったのでしょうか?

お礼日時:2005/08/29 02:16

#5です


帰国中に出会った方なので詳しくはわかりません
何が目的で留学場所をスゥエーデンにしたかも知りません
すいません。
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この回答へのお礼

いえいえとんでもございません。わざわざありがとうございました~~

お礼日時:2005/08/29 23:48

ヨーロッパの王室について。


昔のヨーロッパでは、外交用語はフランス語が主でした。当時の王族・貴族では
フランス語が話せましたし、現在残っている王室もフランス語が重要です。
たとえば、マリー・アントワネットも母語はドイツ語ですが 14歳でフランスに
嫁いだとき、フランス語は全く問題なく話せました。
現在でも、デンマークとベルギーの王室同士の会話は、ほぼフランス語です。
デンマーク王室の家庭での会話は ほとんどデンマーク語・フランス語です。
これは、女王の夫君がフランス人であまりデンマーク語が得意でないためです。
女王は、ケンブリッジ、ロンドン、パリの各大学に留学経験があり、フランス語
英語が問題なく話せます。皇太子もハーバード大学留学や国連で働いた経験が
あります。女王は、王室料理長との交換日記もフランス語で書かれています。
もっとも、料理長は近藤さんという日本人というのもあるかもしれません。

北欧の一般の人について。
私は、デンマークに7回、スウェーデンに5回行ってます。英語が日常使われる
ということはありません。もちろん、空港や空港駅・中央駅ではアナウンスや表示
が英語が併記されてますが。一般の駅やバス停では現地語のみです。鉄道切符の
自動販売機もイタリアでは6カ国なのに対し、デンマークでは現地語のみです。
ストックホルムの郊外電車では、東洋人の私にも、スウェーデン語でしたよ。
英語ができるのは、言語的な近さと地理的・経済的な近さもあります。また、
テレビもチャンネル数が多く、英語やフランス語や近くの言語の放送があります。
日常的に英語と接する機会が多いということもあります。母語と英語を翻訳しな
がら話す人も結構います。日本語と違って、語順がほぼ同じで、近い語彙が多い
ので置き換えながらでもある程度のスピードで話ができます。本当にできる人は、
翻訳なしで話し、スピード、ネイティブとほぼ同じ表現です。
スカンジナビア航空の成田-コペンハーゲン線のパイロットも英語アナウンスで
そんなにできるというほどではない人も多いです。
デンマーク人同士の英語でおもしろかったのは、コペンハーゲンで飛行機搭乗時
です。前の席で変わってくれないかとずっとえいごで話してて最後に
"Are you dansk ? " (あなたデンマーク人?)
と言ってました。(純粋な英語なら dansk ではなく Danish を使う。)
また、リトアニアで、デンマーク人2人と話しましたが、1人は英語が全くでき
ませんでした。
No.3 の方のヨーロッパでは小国の方が外国語がうまいというのは、かなり真実です。
同じフランス語圏でもフランスよりベルギー・スイスの方が英語が得意です。
ドイツ語圏でもドイツよりもスイス・オーストリアの方が英語が得意です。
私の印象では、平均的に言ってドイツ人はそんなに英語うまくないですよ。
ルクセンブルクは英語・フランス語かなりハイレベルです。国語はルクセンブルク語
でドイツ語に近い言葉ですが、法律はフランス語(原本)で書かれてます。

英語が上手な国での二言語の勉強について。
たとえばスウェーデンで英語とスウェーデン語の学習についてですが、英語は完全な
ネイティブではないですが、かなり近い言語ですから、発想も似ておりネイティブに
近い環境といえるかもしれません。スウェーデン語がほとんどわからない段階では、
相手も英語になり、英語が通じて英語にたよる分、スウェーデン語が進歩しません。
したがって、初期の段階では、発音を重点的に通じるレベルに、中級以降は英語に
たよらないで会話するように心がけるのがいいと思います。
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この回答へのお礼

大変詳しい回答ありがとうございました。とてもお詳しいですね。 やはり王室はすごいですね・・っていうかヨーロッパが、、2ヶ国語以上喋れるなんて普通なんだろうな~いいな~~ 

お礼日時:2005/09/17 03:18

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