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私たちは夫婦二人だけですので、改めて墓を造る気持ちはありませんが、2人とも献体登録をしており、解剖実習完了後に遺骨は帰ってきます。その時に利用する2人分の納骨の場所を探しております。どちらか一方が先に死んだ場合、たまにはお参りをしたいので、場所は、埼玉または都内、茨城、栃木あたりで探しております。妻は一応クリスチャンですが、私は無宗教です。宗派へのこだわりはありません。また、死後の「住居」に多大なお金を支払う気持ちもありません。

A 回答 (3件)

曹洞宗の僧侶です。


他宗の経営する霊園を紹介するのも変な話ですが、首都圏近郊であれば牛久浄苑が一番良いと思います。
通常は、祭祀の継承者がいなくなると遺骨も「合祀」という名目で適当に処分されてしまいますが、ここはそれ以後のケアもちゃんとしているようです。
参考URLの欄を参照して下さい。

参考URL:http://www.iijnet.or.jp/am/
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この回答へのお礼

sgm様、

牛久浄園のご紹介ありがとうございました。牛久浄園からの資料を早速取り寄せることとしました。

散骨も以前は考えておりましたが、後にひとり残された時、親戚の身内にあまり手を煩わしたくないとのことで、今はどこかに用意しておくことに傾いております。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/09/05 15:14

No.2です。


蛇足ながら、「散骨」は近い将来に法的に規制される可能性が大きいです。
「自然に帰る」という美辞のかげで、野放図に遺骨を投棄する不心得な施主、散骨業者が増えすぎたためです。
現在、条例で散骨を禁じている自治体が出てきていますし、今後とも増えていくようです。
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私自身は、遺骨は単なる「燃え残り」であって、


遺骨の場所(お墓)が「死後の住居」だとは思いません。

骨壷にはいるのは、火葬場でたくさんの燃え残りが出るうちの一部で、それだけが特別な存在だとは思えません。

宗派によって考え方もちがうと思いますが、お二人だけのことでしたら、あえて納骨堂を求めなくてもいいように思います。「散骨」というのもあります。

浄土真宗では、故人は極楽にいらっしゃるのであって、お墓にいるわけではない。
極楽というのは、残った人たちの心の中にあるんだということです。
「骨」にお参りしなくても、お互いの心にのこる思い出を作っておかれるのが一番ではないでしょうか。
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