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そのままなのですが、テレビのスポット枠ってどこのことですか??
ぁと、不景気になるとスポット枠が売れなくなると聞いたのですが、それはなぜなのでしょう。
素人なので詳しく教えていただけるとうれしいです。

A 回答 (3件)

 もう既に回答されていらっしゃる方がいらっしゃいますので、補足を。


 深夜のCMや早朝のCMでやけに「ウナコーワ」や「ハウスのカレー」ばっかり見ることありませんか?
 あれがまさにスポットCMです。普通の提供CMは流される時間と回数が決まっていますが、スポットはその名の通り開いた枠に入れるCMです。
 不景気になると他の企業が枠を買わないから必然的に「ウナコーワ」や「ハウス」のCMが増えるわけですね。
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ある番組のスポンサーのCMで、その番組放送枠内で流れるものを「提供CM」といい、それとは別に番組提供スポンサー以外のCMや番組と番組の間に流れるものをスポットCMといいます。


↓の後半部分を参照してください。
http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/200305/05t …

番組スポンサー枠については大きな企業がある程度継続して買ってくれるので、比較的安定した収益が見込めます(もちろん営業努力は必要ですが)。
一方で、スポットCMは各放送局が「15秒枠をいくつ、何週間分」というような感じで比較的細切れにして売りますが、全国枠ではない地元企業なども多くなります。
そのため、地域的な景気の好不況が営業成果に直接響いてきます。

以前に一部の放送局でCMの水増し契約(実際に放送した回数よりも多い契約を結んでいた)が問題になりました。
これもスポット枠が売れなかったことが原因と考えられます。
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スポンサーが番組を提供する場合、それを「提供枠」と呼ぶことがあります。

「この番組は~の提供でお送りします」というときのことですね。当然番組の中ではそのスポンサーのコマーシャルしか流れません。

それに対して、番組と番組の間のコマーシャル枠を「スポット」と呼びます。主に15秒のコマーシャルフィルムが何本か流れる、アレを「スポット枠」と呼びます。「提供枠」に比べると柔軟に売り買いされます。

番組提供はその番組が続いている限りあまり変わりませんが、スポットの売り上げは毎月変動します。スポンサーの懐具合によっては、テレビ局の営業部が苦労する事もあるわけです。
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