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真夏でも、気温30℃を越すと大変暑く感じるのに、水温30℃の風呂は、冷たく感じます。体温と同じ温度の空気と水を考えたとしても、37℃の気温というのは、ニュースになるくらいの高温ですが、37℃の風呂はやはりぬるいはず。どうして、空気と水で体感温度が違うのでしょう? 湿度との関係? それとも、伝導率の違い?

A 回答 (3件)

あくまで俗説なのですが、



鳥は熱くなると、本能的に飛んで温度を下げようとするそうです。
所が、45度をはるかに超えた場合、
鳥は飛んで温度を下げようとしますが、どんどん体温が上昇していまい、
しまいに厚さで空から落ちてくるのだそうです。

普通、飛ばずに水浴びをするだろう。^^;

こう思うのですが、
お風呂に近いので最後に飛ぶのだそうです。

30度の水だと、体温が奪われてしまいます。
しかし、空気は気体なのではそんなに温度を吸収出来ません。
風が吹けば水と同じように体温をうばってくれます。
体に当たる分子数が増えるからです。

37度で暑いと感じるのは、皮膚温度は35度よりはるかに低いからだと思います。
皮膚より温度差がかなり高いからでしょう。
空気分子には、人体の熱を奪いさる余裕はありません。

37度のお風呂がぬるいのは、
水の密度が大きいので、
体温が下げられてしまうからです。
人体より1度や2度高くても、人体を加熱する事はできません。保温がせいぜいです。

むしろ、動いたり、立ったりする事で、熱が奪われる
方が大きいと思います。

○(^_^)
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比熱の差もありますし、熱伝導率の差もあります。


水は、空気よりも熱を伝えやすいので、熱いお湯では熱が体の中に入り込みやすいです。

もうひとつは、発汗による体温の低下が水中ではないこともあります。#1で書かれているサウナ、これは湿度が低いので、どんどん汗が蒸発し、気化熱を奪い体温を下げてくれます。
気温40度でも、湿度100%、つまり汗が蒸発しない状況では、多分、命にかかわると思います。
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比熱の違いです。

気体は液体にくらべて比熱が小さいので、高い温度の空気でも人体の体温を上げられないのです。
95度のお湯に入ると命が危ないですが、95度のサウナに入っても死にません。でもサウナの中に扇風機があって、ガンガン95度の空気を当てるとヤバイかもしれませんね。
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