プロが教えるわが家の防犯対策術!

トヨタのデリボーイに載っています。キャブ車です。エンジン始動時に回転数がかなり高いです。そのとき車を動かすと怖いくらいです。アクセルをガンと踏み込むと回転がさがるときもあります。下がらないときはしばらくたってからアクセルを踏み込んでさげています。ひっかかってたものがとれて下がるような感覚がします。工場でみてもらい、修理してもらいましたが、治ってません。修理工のひとはコレ以上はキャブを変えないと治りませんといってます。そうなんでしょうか?なにが悪いんでしょうか?このままのっていると更に悪くなったりしますか?教えてください。

A 回答 (7件)

考えられるのはオートチョークの故障じゃないですか?


まぁ修理工の人がキャブって言ったのであればそうなんでしょうけど。
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デリボーイはオートチョークですか?


だとするとオートチョークが疑わしいのですが・・・。
修理工場で修理したが直っていない、というのは修理したことになりません。
ようするに、直す技術がないのでしょう。
トヨタのディーラーにもいろいろありますので、他を当たるとよいでしょう。
修理して直らなかった修理工場に修理代金を払う必要はありませんよ。
払ったならば返してもらいましょう。
キャブを変えないと直らないなら、キャブのどこが悪いのか、どのように悪いのか、しっかり説明してもらってください。
このような、症状はキャブのバルブに引っ掛かりができて起こることがありますが、通常走行時にも起こるはずです。
始動時にしか起こらないとすれば、オートチョークの故障なので、キャブの交換までは必要ないと思われます。
このまま乗っていると、よくなる可能性はかなり低く、悪くなる可能性はかなり高いと申し上げておきましょう。
「修理技術のある」修理工場へ持ち込んだほうがよいでしょう。
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トヨタのデリボーイって良く知らないのですが、



それは最近始まった現象でしょうか?

恐らくオートチョークが効いているのだと思います。
もっと古い車やオートバイ、農業用機械等キャブレター利用のエンジンには手動式のチョークがついていますがキャブレター式の自動車は普通オートチョークです。
始動時に燃料を濃くしてエンジンのかかりを良くしますが、結果的にエンジン回転が高くなります。
工場で見てもらったとのことですがその際には説明はなかったでしょうか?

アクセルを踏み込むことが普通のオートチョークの解除法なのでsasukejapanさんの対処法からするとその機能が正常だと思われます。エンジンの回転が下がらないと言うことは未だエンジンが十分に暖まっていないためだと思われます。
かなり走行して水温計が動き始めて、ガンとアクセルを踏み込んで、エンジンをあおっても回転が下がらない場合は故障が疑われますが、お話の限りでは正常だと思います。
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デリボーイはよく知りませんが以前トヨタのキャブ車に乗ってました。


その車にはエンジンルーム内にアイドリングの回転数等が書いたプレートがあり、私の車は毎秒750回転だったと思います。
ただ、冬はエンジンを暖めるのに2800~3000回転位まで上がりました。他の回答者の方の言う通りオートチョークです。水温計が動き始めたころにアクセルを踏み込むと1000回転位に下がりました。
又、2800~3000回転をほおっておくと1500~2000回転に、更にそのまましておくと1000~1200回転になります。更にしばらく回転させ(3~4分)アクセルを踏み込むと1000回転以下に下がりました。オートチョークが切れた状態だそうです。

回転が下がらない時に車を発信させると私も怖かったです。

今の状態を(エンジンをかけてからの時間と回転数、水温計の状態等)修理工の人にもう一度相談して見てはどうでしょうか?
またrakkiさんのおっしゃるように他のトヨタディーラーに相談するのもよいと思います。
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>だとするとオートチョークが疑わしいのですが・・・。



rakkiさんごめんなさい チョっと補足させてもらいます。

オートチョークも回転を結果的に上げる効果をもっていますが
カテゴリーとしては「ファーストアイドル機構」というものが
低温時の回転上昇を制御しています。
電子制御車ではスロットルボディをバイパスする通路を(空気の)
水温により開け閉めします。
キャブ車ではこれを機械的にやりますから
調整部分が出てきます。 これの調整は正直できない整備士が多いのは
事実です。 チョーク部分の完爆開度調整よりは簡単なのですがね・・・

rakkiさんがおっしゃるように
技術のある工場へGOです。

※ rakkiさんはよく登場されていますね、
  とてもお詳しいので ワタシも参考にさせて頂いてます
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>キャブ車ではこれを機械的にやりますから


>調整部分が出てきます。 これの調整は正直できない整備士が多いのは
>事実です。 チョーク部分の完爆開度調整よりは簡単なのですがね・・・

確かに単車とかならドライバー1本でタコ見ながらやりますね。
自動車のキャブの構造はよくわかりませんがワイヤー部分などがあるのであれば
ヘンにひっかかったりして回転数が上がってしまうのかも知れません。
アクセルを踏むとその反動で戻るということが考えられますし。
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オートチョーク式のキャブレターでもファーストアイドル(チョークの利いているときのアイドル回転数)の調整は可能です。

チョークバルブと連動して動くリンクによってスロットルバルブの戻り位置を調整していますので、その部分の調整ねじを回すことにより調整できます。ただし、調整の不備ではなくリンクやカムなどの磨耗や引っ掛りよる場合は別です。

オートチョーク式のキャブレターを備えたエンジンでは半分から3/4ほどアクセル踏み込み、アクセルを戻した状態で始動し、数十秒から1分程度した後に再度アクセルを踏み込み回転を下げる(ワックスペレット式のオートチョークにはこの必要は無い)というのがセオリーです。これを実行したときは一気に回転数が下がります。

通常ファーストアイドルの回転数は、冷間時にエンジンが安定して回る回転数を保てばよいのですから、異常に高い場合は調整をする必要があるでしょう。多分3Y型エンジンであると思われ(年式・形式が不明ですので推測です)ますが、このエンジンではねじ1本の調整でファーストアイドルの最大回転数を規定できます。

最近の整備工場ではキャブの調整などできない(電子制御が主流なので)整備士も少なくありませんので、それらの技術力のある工場で調整または整備を受けることがよいでしょう。
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