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現状、ドコモですが、セカンドとして
ウィルコムを考えています
ウィルコム同士なら
基本料金月2900円で通話料はタダ
(一定の決まりはあるみたいですが)

そこで、考えたのは
それで、利益が出るのか?
どのようにして利益を出しているのか?
理解できません
普通に考えると、通話料で利益を得ると思うのですが

後、バックボーンが弱いそうなので
潰れたりしないのかも心配です

宜しくお願いします

A 回答 (4件)

収益はどこのキャリアでもほぼ"基本料金"が大きいです。

日本の携帯電話の基本料金はかなり高い様ですよ。
一応WILLCOMは前もって準備はしていた様です。
・話題の“音声定額”はどれだけお得なのか
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0505/ …
これはWILLCOMに続き、vodafoneも音声通話定額のサービスを導入した時の記事ですが、これの2ページ目の最後に"音声定額、異なる導入背景"が書かれており
「ウィルコムは音声定額を視野に入れたインフラ構築を行ってきた上での導入となる。マイクロセルであることに加え、1000万加入を前提としたネットワークを構築していることから、無線区間、バックボーン共に比較的余裕がある。この余裕が、“自社網内であれば通話先を限定しない”音声定額を実現できた理由の1つに挙げられる。また戦略的にも、“携帯からの乗り換え”というよりは、“2台持ち”という追加回線需要を狙っているという側面がある。」

危ないのはどちらかといえばvodafoneの方。
「ボーダフォンの場合は、ほかの携帯キャリアに対するアドバンテージや番号ポータビリティ(MNP)対策という意味合いが大きい印象を受ける。

 ボーダフォンも現状、無線区間はドコモやauに比べて余裕があると思われるが、まだまだ無線利用効率の低いPDCが多く残っている。例え自社網内でもインフラ面から見れば大規模な音声定額サービスを提供するには無理がある。」
一応WILLCOMより制限を厳しくしているのですが、ナンバーポータビリティが始まったらDoCoMoとauの「草刈り場」と呼ばれ契約者がどんどん純減していき英vodafoneが撤退を匂わす発言をした事からの焦りで導入した事は間違いありません。
ハッピータイムのサービスが1年持たずに終了し値上げされたハッピータイム2に変わった様な可能性が無いとも言い切れません。
このサービスが好評で契約者が増えて家族間通話の定額サービスを受ける人が増えれば増える程、vodafoneのインフラが圧迫される事になってきます。
その対応なのかvodafoneは家族間通話定額サービスを導入した時に、vodafone側で通話を切る事があると契約規約を変更の発表をしました。


バックボーンはどうなんでしょうね?
KDDIを離れましたがDDIポケットの頃からPHSのキャリアとしては唯一軌道に乗っているキャリアで今、人気はかなり高いです。
PHS全体としては他社が全て撤退してしまいましたので、確かに業界全体としては難しい所です。
またナンバーポータビリティの対象にならない事もちょっと不安材料かもしれません。
個人的にはあくまでWILLCOMも勧めているし質問者様の使い方にもある様に2台持ちで使用されて、いつでも辞めてもいい様にしておくのが賢いかもしれません。
DoCoMoなどの携帯電話でも音声通話定額サービスの波はこれからやってきそうですし。
・ドコモ、今秋にもPTTで音声定額──一部報道で
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0508/ …
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この回答へのお礼

詳細な回答有り難うございました

お礼日時:2005/09/14 11:24

こちらをご覧ください。


同じような質問がありました。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1553364
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この回答へのお礼

回答、有り難う御座いました
同じ事を思った方もいたのですね

お礼日時:2005/09/14 11:28

当初通信路はNTTからの回線を借用していました。

これは時間貸しなので、通話時間に応じた借用料(通話時間料)の利用者負担にならざるを得ません。
最近、基地局から自前のIP(広帯域、常時接続)回線を整備したため、時間に応じた回線借用料が不要になったと言っています。その設備費回収可能額が定額料金として設定されたのでしょう。
潰れるか否かはあるにしても、ある日突然はあり得ないので、心配ご無用かと思います。
利用できるうちにそうされるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

回答有り難う御座いました

お礼日時:2005/09/14 11:26

通話料がタダということではありません。


定額(基本使用料に含まれる)ということです。

通話料からキャリア(この場合はウィルコム)の経費(コスト)を引いたものがキャリアの利益になります。

このコスト部分が、通話量(トラヒック)に関わらず一定である場合、定額でも一定の利益が得られます。
トラヒックが増すにしたがってコストも増えますと、定額で使い放題されると赤字になります。

今までウィルコムの基地局からウィルコムの通信網までの回線をNTTから借りていました。
NTTの回線を使うとトラヒックに応じて料金をNTTに払う必要がありました。

これを自社設備にすることで、自社の電話網(ウィルコム同士)であれば固定コストだけで通話サービスを提供することができるようになりました。

これが今回の通話定額の基本的な筋書きです。


回線のバックボーンは、通話量に関して言えば携帯電話よりも柔軟です。
ただ、地震などで電柱が倒れたり、局地的な停電などが起こった場合、広いエリアをカバーしている基地局が動いていれば機能する携帯電話の方が有利といえます。(ただ、災害時のトラヒック増で機能しない可能性はあります)。

資本のバックボーンは、外資系のカーライルが入っていますのでそれほど心配することもないと思います。

むしろ、NTTパーソナルやアステルのようにユーザーの減少で事業だ立ち行かなくなるという可能性は大いにあるので今回のような魅力的なサービスでユーザーを引きつける必要があります。

ということで、ウィルコムのサービス継続の為にも、前向きにご検討よろしくお願いします。

一ウィルコムユーザーからでした。

参考URL:http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0503/ …
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この回答へのお礼

回答、有り難う御座いました
お使いなのですか
前向きに検討したいです

お礼日時:2005/09/14 11:25

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