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質問させていただきたいのですが
(1)相対取引とは何ですか?

(2)一般トレーダーの買いが高金利通貨に
偏り、スワップの支払いが大量に発生し
なおかつ円安であった場合
取引業者は大損し、倒産するんですか?

(3)FX業者はどのようにして利益を出しているんでしょうか?売りと買いのバランスが取れていれば
スプレッドやら売り買いスワップ差などで
儲けられるんでしょうけど。
バランスがうまく取れない場合
業者はリスクを背負うんですよね?


なんだかまとまりがないですが
詳しい方教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

(1)相対取引とは・・・


株などは株式を取引をするための場所があり、その場ですべて取引されますが、為替市場は取引をする、特定の場所が無く、電話や専門の取引システムを使用して取引を行うことです。

(2)と(3)に関しては・・・
その会社によって多少は違うでしょうが、よく倒産したとか言われる単独のFX会社は、例えばお客さんから100万円預かって、買いでも売りでもいいのですが、手じまいして-40万の60万になったとしたら、会社の儲けは40万になります。手数料が往復いくらとか言ってますが、手数料ははっきり言って形だけです。
お客さんが損した分がもうけになりますから、逆を言うとスワップも含めてお客さんの儲けが会社の損になります。
ただ、ネット取引などあくまで全うにやってる会社もありますから、全てがそうとは言えませんが、よくTVなどで言われる業者は上記のようなやりかたで利益を得てるようです。
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(1)相対取引→あいたいとりひき


取引所が介在せず、売り手と買い手が直接取引きすること。
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いや、形式上は相対取引ですが、業者がノミ行為を行っているわけではありません(まあ、業者によってはわかりませんが)。



一般的には、業者にも決まったカバー先(為替ブローカーや銀行等)が数社あり、提示レートで発注しているだけです(ちなみにレートは、数社のブローカーが提示したものを業者の儲けが出るように調整して出しています)。

業者の儲けは、純粋な取引手数料とスプレッド差(ブローカー提示レートと客が取引する際の実際のレート差をウワハネ)、スワップ差(これも業者が一部手数料としてウワハネしているのが一般的です)です。

ということで、2および3は違うというのがわかっていただけましたか?
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
なるほど、そういう仕組みなんですか。

では私が利益をあげたとすると
損をしているのはFX業者ではなく
その業者のカバー先の為替ブローカーや銀行
ということですね。

その方達はリスクを負って勝負している
ということでよいのでしょうか?

FX業者は単なる仲介者ということですか?

お礼日時:2005/09/18 23:15

相対取引とは売る人買う人1対1の取引のことです。


買いだけが高金利通貨に偏ることはありません。買いがあれば売りがあるということです。売りと買いがセットになって注文は成立します。丁度拍手と同じです。片手で拍手はできません。ですから、スワップの支払いが大量に発生しても、スワップの受取りがもっと大量にあったはずです。取引業者はスワップポイントの差額と手数料でちゃっかりと儲けているとおもいます。先週は1晩でポンドが2円50銭程度下げ、翌日は2円程度上げました。業者もトレーダーも大儲けしたと思います。
3番目の質問に付いては、売りと買いはセットでなければ注文は成立しません。相場は成立しません。通常のシステムでは取引業者は儲かる様になっているのです。取引業者自身で取引をやって損したり、採算ライン以下の客数しか集められなかったり、その業者特有の理由で倒産する業者があるのです。
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No.4です。

株式取引と混同して回答しているところが有りますので、No.4の回答は取り消します。
売買の値段は業者の提示値段で、売買の値段のセットは1業者の取引の中で成立するのではなく、世界的な業者間の取引の中で業者の提示値段の売買が調整される様です。
失礼しました。
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