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FX業者は、FXトレードで負ける人がいるから儲かっていると聞きました。
これって、本当でしょうか?
スプレッド分が入ってくるため、それだけでやっていっているのではないですか?

勝てるトレーダーばかりになったら、世界のFX業者は潰れてしまって、
結果、FX自体がなくなってしまう。ということにもなりえますか?

A 回答 (8件)

取引手数料で成り立っています。

レバレッジをかませば取引金額は大きくなるから、手数料も大きくなるという仕組みです。
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負ける人がいるかー


ではなくて、取引する人がいるからが正解です。

ただし、日本のFX業者は呑み行為を一定量行ってるのでそれで問題になることがあります。なぜなら、FXは形式的にはFX業者が提示した価格によってトレーダーが業者を介して購入するので、業者がそれを仲介してない場合お互いの成約価格を自由にわざと滑らせて利ざやをえるなどの利益相反行為が可能になってしまうからです。そのため一応FX業者の仕組みに不正がないものであることは金融庁の認可を取る上で調べられますし、カバー比率などを一定以上にすることなどが求められてますが、現実どこまで個別事案で誠実にやってるかは疑問が生じます。

もっとも、トレーダーとしては呑み行為を認めることでスプレッドが非常に小さくなるメリットはあります。要するに、不正をしてても検証が難しいから負けた=業者の利益、という疑いが生じやすいってことでしょう。

直接的には、相場が激しい方が損得が増えるのと同時に取引が活発になるので手数料商売としてのFX業者は利益が出るにすぎません。
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基本はスプレッドが収益源です。

また、取引なので、勝つ人と負ける人は必ず同数発生します。

>同じ時、米ドル100円で買ったB会員がなかなか上がらないので「1ドル98円で売りませんか?」に応じると、差額がB会員の口座から業者の口座に移る。同じ時に101円で売る人、98円で売る人が出ることもある

ありえない。狼煙で米相場を伝達していた江戸時代の話か?
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その通りです。


FXは相対取引で客の損した分が業者売り上げになるので、パチンコと同じ金儲けの手段にならない。FXは金融商品取引法に定められた取引で、業者は法律に従い取引を行い、「契約締結前交付書面」で、FXは「相対取引、差金決済、会員向けのレートは業者が独自に作成、金融商品取引法第二条 22に基づく取引」と説明責任を果たしている。この説明が不十分だと、同法第三十七条の三、第四十条の二に反するので、業者はちゃんと説明しているはずです。
○FXを規定している法律 金融商品取引法第二条 22 この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。
一 売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及はびその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引 。(以下略)
○法律と「契約締結前交付書面」による株とFXの違い。
株は、取引所取引・直物取引・仲介取引・受渡決済・取引所の価格・取引手数料が収入源・取引所の営業時間が証券会社の営業時間・資産運病の手段・取引所へ行かずに証券会社の店頭で取引しても株は取引所取引
FXは、店頭取引・デリバティブ取引・相対取引・差金決済・レートは業者が独自に作成・客の損した分が売り上げ・24時間営業・パチンコと同じギャンブル・業者の店頭へ行かずネットで取引してもFXは店頭取引
●用語の説明
◎店頭取引==当事者同士が取引条件を独自に決める取引。個別の会員に違ったレートを配信することもある。
◎相対取引==
(1)会員と業者とで取引が完了し、第3者は関与しない。DDもNDDもマリーも無い
(2)店頭取と同じ。当事者同士で取引条件を決めるので、個別の会員に違ったレートを配信することもある。
(3)会員と業者との利害が相対する取引。会員の損した分が業者の売り上げ。
◎デリバティブ取引==差金決済と同じ。実際には取引を行わず、決済取引後に日本円でやり取りする。

取引の実際とは、業者が「米ドル100円で買いませんか?」とのレート配信にA会員が「1万ドル買います」と応じると、業者はその注文を呑み込んで、他に取り次ぐことなく、その注文を記録するだけ、決済注文で「1ドル101円で売りませんか?」にA会員が応じると、初回取引と決済取引の差額、1万円が業者の口座からA会員の口座に振り込まれる。この間、A会員は1ドルも受け取らないし、業者は1ドルも用意する必要はない。つまり、業者は日本円だけで商売して外国為替は扱わないで商売できる。これが取引の実際。
同じ時、米ドル100円で買ったB会員がなかなか上がらないので「1ドル98円で売りませんか?」に応じると、差額がB会員の口座から業者の口座に移る。同じ時に101円で売る人、98円で売る人が出ることもある。業者が個別の会員に違ったレートを配信することがあるからだ。それを「店頭取引」とか「相対取引」と言う。この取引でA会員は1万円の儲け、B会員は2万円の損失、業者は1万円の収益。これ違法ではないし、業者の説明とも矛盾しない。
●250億円の損失
FX投資家全体で2021年11月は250億円の損失。
2022年3月は680億円の損失。「FX、9割の投資家が負けている」は正しい。
株と同じに投資対象と思い違いして業者に資金を貢ぎ込んだ人900万人。総額数兆円。
●どのように誤解しているか?
A==スプレッドの差が業者の手数料になる
(1)スプレッドの差があるので勝ち難い。買ってすぐ売ればスプレッドの差だけ損する。損した分は業者の売り上げ。だけど皆少し待って高くなってから売ろうとする。するとスプレッドの差は関係なくなってくる。どんなにスプレッドがあっても、それ以上高くなってから売れば、儲かるし、その分は業者の赤字。スプレッドの差があるから勝ち難い、は正解だけど、スプレッドの差が業者の利益になる、は間違え。
(2)客の注文により業者が他社から為替を買って、スプレッドの差だけ上乗せして客の渡す、は間違え。業者は他とは取引しない。仲介取引ではなく、相対取引。業者は「契約締結前交付書面」で「会員向けのレートは業者が独自に作成している」と説明している。レートが違うので他とは取引しない。カバー銀行・同業他社・インターバンク・マリー・DD・NDD、どれも無関係。
B==インターバンク取引(銀行間取引)をする
(1)レートを独自に作っているのでできない。
(2)FXは相対取引であるから。仲介取引はやらない。
(3)金融商品取引法第二条 22には「金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う取引」とある。
(4)インターバンクは1口100万ドル単位。10万ドル、50万ドル、99万ドル、150万ドルは取り次げない。
(5)株には「比例配分制度」があるがFXにはない。
(6)日本のインターバンクにはカバー銀行に取引手数料を払って取引する業者が、深夜にアメリカやヨーロッパの銀行間取引に直接参加するなどという幻想はやめにしましょう。
(7)会員が証拠金100万円を入金するとその25倍、2500万円相当の外国為替、米ドル・ユーロ・豪ドルなど通常8種類のどれかを自由に空売りすることができるので、業者は2億円相当の外為を用意しなければならない。1月間取引がなければその資金を寝かせておくことになる。金利負担もバカにできない。そんな資金効率の悪い商売をするはずがない。以前、個人でも400倍もあった。これだと32億円相当の外為が必要。
(8) 初回取引後、会員が行方不明になったら大変。証拠金は4%しかない。所在を突きとめ、代金を回収するのは大変。そんなハイリスクな商売やるはずがない。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-10.html
FXはギャンブルです。新聞・テレビなどは扱わない。やったことない人には負けた時の悔しさが分からない。だから判断できず逃げている。ギャンブルだと納得した人は新聞などに言って下さい。新聞・週刊誌などは読者からの情報提供を待っています。アピールして異常事態を終息させて下さい。小さな声も多く集まれば力になります。
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・いいえ



・FX業者の利益の基本は、別に顧客と反対のトレードを業者がしているわけではなく、為替の売り買いの差で設定されているスプレッドです。

・為替の売り買いのレートの価格差は外貨預金や外貨MMFなどと比較すればずっと小さいですが、レバレッジがかかっている分、取引される通貨の量は多くなり、その分、スプレッドが小さくても金額が相応のものになる場合があり、頻回に取引が繰り返されればその分入るスプレッドの収入も多くなるということになります。
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取引業者のメインは手数料収入です。


投資家の勝ち負けにかかわらず回収するのが手数料です。
相場はどのような投資でも負ける人の方が多く、勝つ人が一部ですからご理解のようなことはありません。
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FX 業者の儲けの源泉は


① 為替レートのスプレッド
② スワップポイントにおける手数料分
ですが、現時点では圧倒的に①の方が多いです。

とすると決済頻度を増やして貰う事が、FX 業者が儲かる秘訣になります。

さて決済というのは、買いたい人と、売りたい人とがマッチングする事ですから、その瞬間に 2 人いるうちの片方は儲かって他方は損するわけです。これをゼロサムゲームと言います。あるいは FX 業者にスプレッドを抜かれる分だけ損するのでマイナスサムゲームと言います。

このような仕組みなので、誰か負ける人が半分いないと、ゼロサムやマイナスサムは成立しないのです。これが FX が投機と言われる理由です。


一方で株や債権の場合は、株の配当や債権の利息がつきますのでプラスサムになります。長期投資に適している理由は、ここにあります。


では FX のスワップポイントはプラスサムではないか、と思われるかもしれませんが、為替レートを長期的に見ると、スワップポイントの多い通貨ほど通貨価値が下落傾向にある事が見て取れると思います。スワップポイントのプラスを、為替レートのマイナスが相殺してしまうので、FX はプラスサムでは無いです。
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誰かの負債は誰かの資産ですから


業者は手数料ですね。
上記の理由でみんなが勝てるなんてことは,ありえませんからトレード楽しんでください。
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