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今年の刺客とかいわれる顔ぶれの人たちにはこれまでまったく代議士には縁のない職業だった人も多々おられますが、会社員などでも一度代議士になるとずっと代議士と言う方が大半なのでしょうか?

A 回答 (6件)

代議士になったからといっても一生できるわけではありません。



代議士たちも選挙に立候補し当選しなければ続けることができないので、人柄のいい人や、実績を持った人など、有権者に支持されるようにしなければ当選は難しいので、一生できるという保障はありません。

昔アントニオ猪木さんも議員をしていましたが二期目を立候補したときに選挙で落選してしまってからは立候補していません。

ですので一度なっても、続ける意思と有権者の支持がない限り政治家を続けるのは難しいです。
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選挙をする為には(当選しようと活動する為には)とても金が掛かります。


例えば、今回当選する(した)為の選挙費用と、次回に立候補して戦う為の費用を在任中に捻出して置かなければ成りません。
そこで、在任中にがっぽ、がっぽと懐へ金が入る為には可也の悪銭を身につける手段を講じ無くては成りません。←この力が無い人は、大物の派閣に所属して次回の選挙には負んぶに抱っこの面倒を見て貰います。
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併し、今回の刺客と呼ばれた人達は小泉さんが、負んぶに抱っこで総てを面倒見ました。更に当選の暁には他の派閣に属さないよう、小泉さんから釘を刺されているので、次回の選挙に、小泉さんが金を出せるとは思えませんので出馬する為の費用をどうするのか? ←その為次回の選挙の時何処かの親分に拾って貰わなければ可也困難だと思います。その為には、「くノ一」同士が熾烈な戦いに依って自分をアッピールする必要が(強烈に目だって置けば、次回誰かが拾ってくれる)有ると思います。
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公明党や、野党と呼ばれる人達は、組織が全部面倒を見てくれますので金の心配は入りませんが、次回も続ける為には組織(党の上層部に)に認められ続け無くては、自分自身が出たくても、上層部の考え一つで、選手交代もあり得ます。
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ずっと、政界関係にいて立候補の機会を狙っている人もありますし、元の職業に戻る人もいますよ。



アントニオ猪木元議員もそうですが、森田健作元議員も芸能活動としての映画を作るそうです。
西川きよし元議員も、芸能活動しているではないですかね。老人施設の慰問もしていくそうです。
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昔、大野伴睦という政治家が


「猿は木から落ちても猿だが、政治家は選挙で落ちればただの人」と言いました。
選挙に落ちてただの人に帰られる人も多いと思います。よ。
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代議士というと、小選挙区で勝ち抜く衆議院議員と言うことで、刺客と言うと、非常に強力な元自民党議員と民主党候補者が相手となります。


次の選挙で勝つのは非常に難しいですね。
次は風は吹きませんので。
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もちろん本人が止めればそれまでですが、要は「おいしさ(いろいろな意味で)」に気付けば一生なるんでしょうね。

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この回答へのお礼

代議士を辞められたかたは、元の職業に戻られているんでしょうか?
(戻れるんでしょうか?)
それとも、元の職業とも政治の世界とも違った世界を歩む方も多いのでしょうか

お礼日時:2005/09/22 00:29

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