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皆さんは男性の育児休暇に反対?賛成?どちらですか?
今、私は学校の研究テーマでこの事について考えています。
男性の育児休暇というのはまだまだ認められてない所が多いですが、育児を男性がするというというのはあってもいいことだと思ってます。
今までの日本が男性は仕事、女性は育児という固定観念があるから男性で育児休暇をとる事に違和感があるのだと思ってます。
皆さんの意見を聞かせて下さい!!

A 回答 (6件)

私は賛成派です。

自分も大学在職時に取るつもりでしたが…認められませんでした…ので辞めてやりました(というか、他にもいろいろ不満だったので(笑))

総論としては賛成です。とくに現在の就職難を解決する方法として『time_sharing』という考え方が有望で、これの流れに沿っているからです。
ただし、各論として個人が大声をあげるのは難しいと思います。一人で矢面にたつのは辛いですからね。こういうことほど、top_downで行政が関与すべきなんじゃないかなあと思う次第です。子育てを女性の手だけに渡すのはもったいないような気もします。休日に見ているだけでも飽きないもの。
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 賛成。


育児休業法では、男女関係なく、取れることになっています。
 その場合は、一方が子供を育てる必要がある状態(多くは、ダンナが会社勤め、自分の親も余裕がないので、奥さんが休暇を取る)。
 この育児休業法自体、外圧(国連の男女平等に起源)で決められているため、日本がイヤイヤ作った内容になっています。実際、官公庁でも実施されていないことが、民間でできるとは思えない。
 労働基準法でも、男女平等といいますが、求人広告に男女の区別表示不可、というのも、形式的です。本音では男性しか取らないとに、区別表示せず、形ばかりの選考・面接が行われます。
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総論賛成、各論反対です。


育児のために必要があれば、男性が休暇を取ってもまったく不思議ではないし、現に私は「休暇」をとりました。
出産から産院(お産婆さんの自宅)を退院するまでは、会社帰りに様子を見に出かけ、退院して、床上げするまでの二週間ほどの期間、休暇をとりました。
会社では当時、このような行動を取るものは珍しかったので、理解は得られませんでしたが、自分の家族の健康のためには引き下がれないので、周囲の白い目は気にせずに、しっかりと休みました。
自分の仕事に自信があったので、「暴挙」に出られたのだと思います。
長期間に渡り、計画を練り上げるプロジェクト要員だったので、極端なことを言えば、仕事さえ終わせられば、どこにいようが何をしていようがそれほどとやかく言われない立場だったから、可能になったのだと思います。
後にも先にも、私以外で育児のために長期休暇をとったものの話は聞きません。
長期休暇をとるために、前年から休暇に余裕を持たせておくことも怠りませんでした。
会社で万人に許された権利である、『休暇』の範囲ならば、正当な権利として要求しても何も無理が生じない土台を作っておいたわけです。

さて、反対の各論です。
今申し上げたことの逆に、しっかり通常の休暇をとっておきながら、「育児」を錦の御旗にして会社に迷惑をかけて「育児休暇」をとることには、反対です。
自分勝手な、「サラリーマン」の取る行動だと思います。
経営者の身になって、自分の行動を見ることなく、自分の都合だけを優先していることの表れだと思うからです。

つぎに、父親は母親の代わりはできない。という側面からの反対です。
父親は出産できません。母乳も与えられません。天から育児の才能を基本的に授けられていません。
授けられているのは母親です。
母親が、育児困難な避けがたい状況がある場合は別として、仕事のため、ライフスタイル、経済的な理由、などで母親が働き、父親が育児休暇を取ることは、自分勝手なエゴだと思います。
子供の生育環境にとって、本来何物にも変えがたい母親という存在を取り上げてまで、実現しなければならないものがあるとは思えません。
子供を生んだら、万難を排して子育てに全力投球するべきだと思っているからです。
「米百俵の精神」にあるように、子供の教育、養育は社会としての最重要課題だと思っています。
その重要課題の当事者である『親』が、自分の都合を優先させて育児の条件をそれに合わせようとすること自体が「エゴ」だと申し上げたいと思います。
古い考え方だと非難されそうですが、私は新しい視点で母親の育児能力に注目しているのです。母性本能に望みを託しているのです。
説明が長くなりますので、この辺で切り上げます。
私の人生観、社会観、人類観については、過去の回答を参照していただきたいと思います。
一般社会で通用している概念とは別の次元で人間社会の問題点に迫ろうと努力していますので、研究テーマとして調査されているのなら是非参考にしてください。
そして、多いに議論の対象にしてください。
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 賛成。


本当に大変ですよ!夜中、2~3回は必ず起きてミルクとおしめを代える訳です。
 その日、その日で時間が微妙に違うため、日によっては
三回目の世話をすると、そのまま出勤の準備にかからなければならず、一週間ぐらいで夫婦二人とも目の回りにくまができてしまいました。
 家内が体が弱かったので、亭主である私が協力しない訳にはいきませんでした。あの時休暇があればぁ~と今でも思います。(一度だけ揺すっても私は起きなかったときがあったらしいですが...(;^_^A )
 結局、家内の体が弱いという事もあって、一人しかつくりませんでした。
 子供ができた時、母親が一人ですべて世話するのは、ハッキリ言ってハードすぎます。何の条件も付けずに10日から2週間程度の育児休暇を認めるべきです。(だいたい子供の数が少ないのですから) 
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賛成です。


「父親」という親と名がついている以上、父親も親としてやることはたくさんあります。
私は女性なので、女性側からの意見となっているでしょうが、
出産ができないというだけで、親にはかわりはなく、その時点で母親に比べて子供との関係は負けているのだから、こういったところから父親としての自覚と親子の関係を築いていってもらいたいと思います。

母親は出産までの数ヶ月の間にも母親としての意識が芽生え、母としても成長できるものだと思います。
出産まではただ見ているだけになってしまっているのだから、生まれてからこそその差を埋めるチャンスだと思います。

母乳をあげるだけが育児ではないですし、育児だけが女性の仕事ではないので、
ぜひとも世の中が変わってくれることを願います。

出産は女性の仕事だとは思いますが、育児は両親の仕事だと思います。
それに、子供にとって母親はかけがえの無い存在だと思いますが、それは父親も同じだと思います。
仕事をきちんとする、給料を運んでくるというのは各家庭の中での男女に関係なく決められた人の仕事であって、父親の仕事ではないと思います。
これは決められた役割であった、そこにプラスして育児は別問題だと思います。
ということで、男性も育児に参加するべきで、そのためにも育児休暇は必要です。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなってごめんなさい・・・
私も育児というのは夫婦2人が揃ってこそ成り立っていると思ってます。
男性にもその自覚を持ってもらいたいものですね。

お礼日時:2001/11/26 21:06

基本的に賛成です。



やはり親である以上、その責は果たすべきでしょう。それに、父親と母親の役割は別物だと思います。

自分の経験談ですが、母親の説教は平気だったのですが、なぜか父親の説教は大変恐ろしく、どういうわけか反論できませんでした。特に厳しいわけでもなかったのですが。

うちの父親の職場は女性でも育児休暇など認められないような忙しい職場であり、しかもいつも九時以降に帰ってくるので、父親と接する時間などたまの休みに(休みも月曜日とかが多かったのでさらに接する時間は短かった)遊ぶくらいしかありませんでしたが、それでもそれだけの影響はありました。

このように、父親というものは母親とは別であり、その役割も重要なものだと思います。男性でも有給休暇は取るべきだと思います。

関係ありませんが、私はこの体験から最近話題のシングルマザーという生き方には反対です。やはり二親がいないと満足な育児は出来ないでしょう。
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この回答へのお礼

お返事がおそくなってしまいごめんなさい・・・
今の日本の状況をかえていかなければ、男性の有給休暇は難しいような気がしています。
私はできるだけ早く日本の状況をかえてほしいですね。

お礼日時:2001/11/26 21:02

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