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狭い庭ですが、砂利を撒き、芝生と花壇を作ろうと思っています。
まずは家の周りを囲むように建物の外壁から60cm程度の幅でぐるりと砂利をまこうと思いますが、
砂利と芝生の境界線にレンガを使いたいと考えています。
砂利を撒く厚さ分(3~5cmくらいでしょうか?)だけ地面よりレンガが地上に出るようにレンガを立てて埋めていきたいのですが、工法がわかりません。
ここでも調べてみましたが、レンガの敷き方はあるのですが、
立てて埋めていき、境界にする方法は見つかりませんでした。水糸を張って地面を掘り、砂利と砂を入れ、水平にしてから、
モルタルを付けてレンガを一個一個埋めていくとかの方法しか思いつきません。

イメージは以下のとおりです。

----------- ←ここは家の外壁
ここに砂利を敷く
-------------------- ←ここがレンガの境界線
こっちは芝生

ただ埋めるだけだとぐらぐらしそうだし、芝生や花壇を
掘り返したら崩れてしまうと思いますし・・。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 レンガを立てて敷き並べたにしてもいずれ芝生の生長にまけて芝刈りが大変ですよ。

(経験)
 一番よろしいのは基礎部分に地先ブロック(W=60cm)をしき並べてその上にレンガを敷くようにしたほうが後々いろいろな作業が楽になります。
 施工は次のようにします。(簡易施工)
1.芝生面より15cm掘り下げる。
2.砕石を5cm敷いて転圧
3.空モルを3cm敷く
4.地先ブロックを敷く
5.同上、目地仕上げ
6.レンガ積み
7.目地仕上げ
     以上で完了。 強度的には下げていますので解体は楽です。 一般家庭の
 ガーデニング施設はほどほどの強度でよろしいのではないでしょうか。(隣地に接する構造物は別)
  なお砂利の下には防草シートを敷く事。これをしないと雑草が生えてきます。
 
 
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 基礎砕石の厚さは10cm位が標準です。

ただし、転圧をかけると多少圧縮されるので、その分厚めに敷き均す必要があります(手作業ならあまり必要ないか)。
 縁石としての施工であれば、#2さんがいわれるようなコンクリートは不要です。ただ、モルタルでしっかり根本を固めるようにしましょう。そのために基礎砕石の幅は、ブロックの幅より両側に5cm(計10cm)程度広くしておくといいです。モルタルは、ブロックを巻き込むようにすると簡単には倒れたりしなくなります。
 ブロックの根入れ(地面に埋めておく深さ)は5cmは必要です。従って、基礎の厚さと合わせて15cm位の深さは掘ることになります。
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>砂利を撒く厚さ分(3~5cmくらいでしょうか…



普通のレンガは、6×10×21 センチぐらいです。6×21 の面を下にして並べていけば、幅 6センチ、高さ 10センチの列状になるはずで、これで砂利と芝の境界とすることはできるでしょう。
ぐらつかないようにするには、並べたいところを一度掘り返し、大きめの砂利を入れて突き固めます。次にセメントに砂と砂利を混ぜてコンクリートを作り流し込みます。このとき、ある程度水平を確保しておくことが大事です。
コンクリートがじゅうぶん乾いたら、今度はセメントに砂と水だけのモルタルを練って、レンガを並べていきます。

ただ、レンガはあまり丈夫なものではありません。モルタルで動かないようにすることはできても、上を歩けば角が取れて丸くなってしまいます。10年も経てばかなり見にくくなってしまうでしょう。

大きめのホームセンターに、コンクリートブロックが売っています。単純な長方形ばかりでなく、六角柱をつなげたような形のものなど、化粧ブロックも各種あります。こちらを使われるほうが長持ちするかと思います。

いずれにしても、きれいに、かつ丈夫なものとするには、DIYとしては難易度が高いほうかと思います。
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町の歩道に使ってある「インターロッキングブロック」をご存知でしょうか。



あれなんか、セメントなどの接着は全く使用していないんですよ。
ブロックをきれいに並べて(デコボコしない様に、レベルをならしますが)ブロックの隙間に砂を入れるだけです。

庭土に埋め込むのだったら、必要な深さに掘った所にレンガを置いて、砂や土を入れ、水で固めたらしっかりすると思います。
芝生や花壇の手入れのときでも、両方を掘ればレンガはぐらぐらになりますが、花壇側だけを掘るだけなら砂利側は浮かないので大丈夫だと思います。
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