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以前、ユニクロにはポイントカードがありました。いまでもあるといえばあるようです。

このポイントカード全盛の時代、なぜビジネス界を直走るユニクロはポイントカードをやめてしまったのでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1さんの意見の他にも数点考えられます。


ポイント制度の意味は、顧客の囲い込みと事実上の値引きとの両面意味が大きいと思います。
例えば、電気量販などの場合は、Y電機とK電機・Bカメラなど同じ商品を販売します。
従って、値引き合戦が始まり、同時にポイント還元と言う手法による顧客獲得の熾烈な競争が繰り広げられます。
ご存知の通り、ユニクロ商品はユニクロでのみ販売される商品である為、全て自社コントロールで対処出来ます。
次に、ポイント還元の仕組みですが、貸借対照表上では「引当金」として負債の部に積み増しておく必要が生じます。この結果、常に課税対象となる所得を有したまま・・・という状況が生じます。
この両面を考えた結果、敢えてポイント制を取る必要が無いと判断したのではないでしょうか?
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これは至って簡単な話で、経営を圧迫したことと売り上げ予測が難しくなっていたからです。


無期限のカードの場合、いつどのくらいの人が満点になったカードでお買い物されるかの見当がまったくたちませんでした。それにより売り上げの修正を余儀なくされてしまい、結果的にカードを廃止してしまったのです。

無期限だったポイントカードを数年前からは1年間の期限付きのカードを発行していましたが、それではお客様は離れてしまいました。

現在使われているポイントカードは、ユニクロが流行る前に発行されていたカードで、無期限のため、利用可能です。だから、今持っている人はかなりレアの存在ですね。
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