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銀行と郵便局の違いは何でしょうか?

どなたか詳しく教えてくださいお願いします。

A 回答 (2件)

多分話題になっている金融部門についての話と言う前提で、その部門の活動の違いを説明します。


借り入れに関しては一般預金者との関係は変わりません。
預金者は銀行・郵便局に所持金を預け、預金通帳にその分が記載されます。
厳密には「預金」の法的位置付け意味が違う様ですが、実際の違いはありません。
但し、銀行には一般預金以外の日銀融資や公的機関の投資委託による資金流入があります。
その資金をどうするのかと言う処が全く違う点で、銀行は自己責任の原則の元、手持ちの資金を企業に貸し付けたり債券を購入したりして利益を出します。
純粋な投機は禁じられていますが、株式を購入する事も可能で、「素人では出来ない投資を、代行して行って利益を得て、その一部を預金金利として還元する」というのが銀行(バンキング)の機能です。
一方郵便局はお金を預り利子を払いますが、利子を含めた経費をまかなう利益を得る手段・能力を実際には持ちません。
しかし「国の機関」なので、集めたお金を国債より高い金利で国が借り入れ、その金利が郵便局を黒字化し国の資金繰りを助けて(借金肥大化)いる訳です。
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質問のご趣旨がよく分かりませんが、根拠法が異なります。


銀行は銀行法により、郵便局は日本郵政公社法によります。
所管する省庁も違いますし、郵便局は貯金は出来ますが融資は出来ません、もちろん銀行ではハガキは買えません。「違い」と聞かれると膨大ですので、ある程度範囲を絞った質問をされると良いと思います。
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