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 高校の課題研究で、火花発振による電波の波長測定に挑ませています。電波の波長は、送信用アンテナの2倍の長さと聞いていますが、実際はそれよりも長いようです。電波工学に疎いので、ご存じの方、「送信用のダイポール・アンテナとそこから放射される電波の波長の関係について」、ご説明お願いします。

A 回答 (3件)

アンテナに同調する最大波長がアンテナ長の2倍の波長です


その整数倍の波長は同調します
アンテナは同調した場合輻射効率が良くなります
が 同調しなくても、効率は悪いですが輻射は行なわれます
また、空気中や導体中では波長短縮効果(光速の低下)が起きますので同調波長は真空中の波長より長くなります(=短いアンテナで同調する)

波長短縮率をキーに検索してください
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
他のことで忙しくお礼が遅れました。
キーワード「波長短縮効果」ですね。

お礼日時:2005/10/27 23:52

#1の方もいうとうり、電波であればc=λfですから発振周波数で波長はほぼ決まってしまいます。


アンテナの長さが異なっても放射効率が異なるだけのはずです。ただし、アンテナも発振回路を構成していれば別だけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
もっとも発振周波数は送信アンテナで決まってしまいます。中央に間隙を作って高圧電源につないだだけですから。

お礼日時:2005/10/27 23:56

火花発振による周波数ってかなり幅広いっていうか


ノイズそのものなので何故決まった周波数で送信
しないのですか?

通常ダイポールアンテナは
 300/周波数(MHz)X1/2X短縮率(0.97~0.95) 単位m

この回答への補足

 火花発振といっても、発振用のダイポールアンテナの中央に間隙を作り、高圧電源につないで放電させ、電波をとばすもので、ヘルツの実験と殆ど同じです。
 短縮率0.97~0.95 という数値、ありがとうございました。

補足日時:2005/10/27 23:57
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