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いじめや不登校など現実の問題の解決に、実験心理学的方法による取り組みが困難なのはなぜだと思いますか?

A 回答 (2件)

「人」そのもの(個人という言葉におきかえ可能)を扱うからではないでしょうか?


実験という第3者的な事象は、やもすると個人の一生を左右してしまうような因子を持つため、「責任」を問われた際に対処できないからではないかと思います。
その実験心理学的方法で問題解決できなかったとき、現在よりも状況が悪化する可能性を秘めているためではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。レポートに役立ちます!!(*^_^*)

お礼日時:-0001/11/30 00:00

 実験心理学に限らず、社会心理学全般の問題として、危ない実験はできないというのが挙げられます。


 2,30年前なら、精神的にすごい苦痛を与える実験もできましたが、行き過ぎの感があったのが業界の自主規制として当り障りのない実験しかしないようになっているのです。
 ということで、具体的に現実に応用するにしても、研究室レベルで大した実験してないのに、現実社会にそれを応用するのは、まぁ言い方は悪いですが人体実験になるのですから、誰もそんな試みを認めようとはしないでしょう。
 ○○モデル校みたいなケースも色々ありますが、要は当り障りのないことしかしてないんで、その効果も当り障りのないもんにしかならないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。レポートに役立ちます!!(*^_^*)

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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