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手作り石けんに、硬さを出すためにミツロウやイリッペバターを入れたいと思っています。
それぞれ融点が60度以上あるので、そういう場合、
トレースが出るまで60度以上に保たなければダメなんでしょうか?
湯煎にかけながらグルグルするんですか?
どなたかコツがあれば教えてください。

A 回答 (1件)

イリッペバターのことは使った経験もなく判らないのですが…


ミツロウの場合、油を65度にします。トレースが出るまで温度を保ち続ける必要はありません。ミツロウはどんどん固まり、1時間も掛からずに型入れできるようになります。(もともとミツロウは型入れまでの時間を短縮する為に使われる材料です)

ただ、ミツロウはほぼパルチミン酸で出来ていますので、肌への効用は全くありません。入れすぎると肌の上にぺったりと残る感じがします。
溶け崩れの少ない石けんを作るなら、ココアバターを入れるかパーム油の分量を増やした方が肌にやさしいです。ご参考までに。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。手元にイリペバターがあったのでどんなものかと思ったのですが…。たしかココアバターより融点が高かったかと思います。
ミツロウは固さを出すために入れたいと思いました。
油の温度を上げないといけないということは、ソフトオイルは酸化しやすいので使えないですね。
やはりバター系のほうがお肌にいいんですね!

お礼日時:2006/02/21 13:59

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