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 純正のHIDと社外品のHIDどっちが明るいのですか?また、この会社のHIDは明るいよ!っというお勧めのHIDキットがありましたら教えてください。希望は、4300から5000ケルビンです。人によって感じる明るさが違うので難しいと思いますが、何かアドバイスがあれば教えてください。
 質問の理由としましては、車を買うとき純正のHIDが着いているクラスの車を買うか、HIDが付いていないクラスの車を買って、社外の物を買うか迷っています。純正と社外のHIDの値段が同じであれば、出来るだけ明るいライトが欲しいと思っているのでアドバイスお願いいたします。

A 回答 (4件)

 単純に明るさでいれば、純正も社外品も変わりません。

光量(明るさ)は光束(lm、ルーメン)で表され、4100kのバルブで2800~3000lm程です。色温度が高くなるほど、白(青)みがかり車線の白ラインがはっきり見えるようになるので、明るくなったように感じますが、実際には光束値は、減っており暗くなっています。雨の日の路面や、黒いアスファルトは4100kより暗いです。ファッション性を考えるなら5000kまでと思います。明るさでは4100~4300kでしょう。

 単純により明るくするにはバラストのハイワッテージです。50W以上のHIDはとても明るくなります。また、ハイワッテージにすると、色温度が下がりますから(黄色になる)より雨の日は見やすくなります。

 社外HIDか純正HIDかということですが、純正HIDがお勧めです。ハロゲンヘッドライトは光量が少ないために焦点が1つですが、HIDはその光量を利用して広い範囲を照らすようなリフレクターの構造になっており、焦点が複数あります。そのために社外HIDをハロゲンライトにつけた場合、光が真ん中に集まり、その左右に陰が発生して、思ったほど明るくなりません。また、リフレクターが専用でないために、余分な光が上方に漏れるグレアも発生します。対向車にも迷惑がかかります。また純正HIDでは、バーナーの値段も安いし、種類も多く、前述のいろんな色温度のバーナーに交換もしやすいです。

 純正HIDでバラストをハイワッテージ化する方法が「明るくする方法」では最善と思います。

参考URL:http://www7.plala.or.jp/soaristo/
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こんにちは


HIDにもワット数があります。(ケルビンではありません)
純正のHIDはほとんどが35Wですので、社外品を購入する場合は40Wなどを購入すれば確実に明るくなります。
しかしながら40Wの物はなかなか売っていませんし、純正に比べて保証期間も短いので、私の意見としては純正をお勧めします。
ちなみにケルビンは色温度を表す単位のため、数値を上げても明るくはなりません。色が白くなるだけです。
ですから、純正のHIDを付けて4300ケルビンのバーナーを装着するのが実質的に使用するなら一番だと思います。
ファッション性を重視するならバーナーのみを6000ケルビンに交換することをお勧めします。
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HIDのシステムによって明るさが変わるという話は聞いたことがありませんね。


通常HIDランプは4300kあたりのものが標準ですが、この数値が大きくなるほど白さが増すと言われています。白さが増す=太陽光に近い、というのが基本ですので、6300などのものは非常に明るい、という計算になるところですが、実際は青みがかかってしまって、それほど明るさを感じられないと重います。ファッション性の面では魅力的ですがね。

さて、後付でHIDシステムを考えているようですが、メーカーが標準で装着してきているものは、ヘッドランプユニットから専用設計になっており、後付のものとは比較にならないと思います。後付のものは、バルブ点灯位置にできるだけ合わせて発光させているに過ぎないのです。

できるだけ明るい、というご要望でしたら、HIDシステム標準装着の車両を購入し、バーナー(バルブに当たる部品)をより白く発光するものに交換する、というのが良いでしょう。純正交換タイプという商品が各メーカーから発売されてます。
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明るさはそんなに変わらないでしょう。


後付ですと微妙に光源がずれて対向車がまぶしい思いをする可能性がないこともないので、純正を推奨します。
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