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A(私)がBと話をしています。これをC(第三者)が見ていると想定して、AがCになったつもりで考えたりするのを客観視するとか客観的に見ると言いますね。さらに、A、B、Cを客観的に見ているDがいるとして、AがDになったつもりで考えるのを何といいますか?言いかたとしてはあったと思うのですが、忘れてしまいました。

A 回答 (6件)

的外れかもしれないけど、メタ認知?

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2005/11/02 14:06

私もNo.5さん同様、俯瞰(ふかん)という語が思い浮かびました。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/02 14:07

心理用語ではないですが...



「全体を俯瞰する」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/02 14:07

・『自己の拡大』(アイデンティティーの拡大)



・自己同一化

・シャドウ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/02 14:06

補足どうもありがとうございました。



例に出された株価で言いますと、「株価は上がる」と客観化するにしろ、「株価は下がる」と客観化するにせよ、いずれにしても、そう客観化する「自分(主体)」の社会的条件付けを客観化する必要があります。

例えば客観化する「自分(主体)」とは、資本家階級なのか、労働者階級なのか、というように階級概念によって客観化すれば、株価について同じ判断をしたとしても、その意味合いが違ってきます。

そいういう<客観化する主体の客観化>を行なわない限り、

A:株価は上がる
B:株価は下がる
C:株価は変らない
と語る主体を3種類に分けたところで、

同一人物が、「株価は上がるかも知れない。下がるかも知れない。変らないかも知れない」と言っているのと同じことになってしまいます。

さらに、「株価について論じている」という客観化そのものを客観化することも必要です。別な言い方をすれば、「株価について論じることはどういうことなのか」を考えると言うことです。これが<客観化の客観化>です。

さらにこれを客観化し続けていくことは出来ますが、現実とどんどんズレていく観念的な操作に陥っていきます。

「客観の客観を何といいますか?」という質問者様の問いに直接お答えすることは出来ませんが、客観化することによって生じる、この<現実とのズレ>を自覚することが肝要なように思われます。

見当違いのアドバイスでしたら、ご寛恕下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/02 14:05

補足をお願いします。

質問されているのは、

1.無限に客観化していくヴィトゲンシュタイインの客観化についておっしゃっているのでしょうか?

2.<客観化する主体を客観化する>と同時に<客観化を客観化する>ピエール・ブルデューの客観化についておっしゃっているのでしょうか?

3.両者とは関係なく客観化についておっしゃっているのでしょうか?

文面だけを読みますと「私」という<主体>の客観化(の客観化)について、お尋ねになっているように思われます。それでいいのでしょうか?補足をお願いします。

この回答への補足

文章が拙くて申し訳ないのですが、例えば、株の値段があるとします、株価が上がるか下がるかのどちらかですよね。それで自分の中に、株価は上がると考えている自分Aと、下がると考えている自分Bがいるのですが、このAとBを見ている自分Cがいて、又、そのCを見ている自分Dがいると頭の中で考えているのをなんと言うかなのですが、傍目八目の傍目八目とでも言えばいいでしょうか?
1.のような気もするし、2.かも知れないし 3.かもしれない、私自身が客観視についての理解がないと思いますので
よくわかりません。

補足日時:2005/10/29 21:40
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