プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ノートパソコン(windows xp)で作成した
office2000のwordとexcelのファイルに
アクセス権を設定しました。
それを外部ハードディスクにコピーしてバックアップ保存していたのですが、
ノートパソコンのマザーボードが壊れたため、
修理時にデータは全てフォーマット、
windows xpを新規に再インストールしました。

外部ハードディスクに保存していたwordとexcelファイルを
開こうとするとそれにもアクセス権がかかっていて、
アクセス権がありません。といって、
開く事もコピーする事もできません。

もともとこのwordとexcelファイルを作成した
ノートパソコンは一度クリーンインストールし直したため、以前と同じ条件のログイン名などのアカウントではファイルにアクセスできず、開けずに大変困っています。

何とか開く方法はありませんでしょうか。
数年もかけて作成した非常に大切なファイルなので、
誰か教えて頂ければ大変助かります。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そのエラーメッセージは、「指定したユーザ名が存在しない」といった程度の意味のものです。



さて、ログオンの際に選択したユーザ名は何だったでしょうか。仮に「administrator」であれば、先の回答のコマンド文字の中で「user」とあった部分を「administrator」に置き換える必要があります。

つまり、setaclの実行は

「setacl -on "d:\folder" -ot file -rec cont_obj -actn setowner -ownr "n:administrator"」

caclsの実行は

「cacls "d:\folder" /t /g administrator:f」

になります。"d:\folder"の部分は、実際のフォルダ名に差し替えてください。
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この回答へのお礼

色々教えて頂いたのですが結局はファイルに対して「内容を暗号化してデータをセキュリティーで保護する。」もしているのを発見しました。
そういえば、こういう機能を一度使ってみようと、
よくわからずに試していました・・・。
何とか開く方法はありませんでしょうか?

暗号化を解く方法を探す必要がある様です・・・。
色々本当に有難うございました。
また何かあればお伺いするかもしれませんが
宜しくお願いします。

お礼日時:2005/11/22 00:03

「フォルダを開こうとするとエラー メッセージ "アクセスは拒否されました" が表示される」


http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=k …

をお試しください。

なおWindows XP Home Editionをお使いの場合、Safeモードで起動してAdministratorでログオンする必要があります。(Professionalであれば通常モードでもAdministratorでログオンできます。)

「Windows XP を Safe モードで起動するには」
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=k …

その上で上記の方法を取ればOKですが、環境によってはセキュリティタブが表示されないことがあるようです。

その場合は以下をお試しください。

まず以下からSetACL 2.0.2.0をダウンロードします。

http://prdownloads.sourceforge.net/setacl/setacl …

zipファイルを展開するとsetacl.exeができるので、これをC:\Windowsにコピーしてください。

次に管理者権限を持つユーザでログオンしてください。AdministratorでもOKですし、管理者権限を持っていれば他のユーザ名でも構いません。

そうしたらプログラム(P)→アクセサリ→コマンドプロンプトを選択してください。

コマンドプロンプトのウィンドウが表示されたら、「setacl -on "d:\folder" -ot file -rec cont_obj -actn setowner -ownr "n:user"」をキーボードから入力して[Enter]します。フォルダ名(「d:\folder」の部分)とユーザ名(「user」の部分)は、それぞれアクセスしたいフォルダ名と現在のユーザ名に差し替えて入力してください。

メッセージがたくさん表示されますが、驚かないように。

メッセージが止まったら、そのメッセージをざっと眺めて、その中に「Error」という表示がないかどうか確かめてください。もし「Error」が表示されるとすれば、そのときにはあちこちに大量に表示されるはずなので、最後の5行くらいを見るだけでいいです。

「Error」がないようであれば、次は「cacls "d:\folder" /t /g user:f」(フォルダ名とユーザ名は自分のものに変更してください)をキーボードから入力して[Enter]します。[Enter]すると「よろしいですか?」と聞いてくるのでY[Enter]します。

またメッセージがたくさん表示されますが、驚かないように。

今度は、もしエラーが起きていたらメッセージは数行だけ表示され、その中に「アクセスが拒否されました」という表示があります。

「アクセスが拒否されました」がないようであれば処理は完了しています。もうコマンドプロンプトのウィンドウは閉じても大丈夫です。エクスプローラ等で、フォルダやファイルが見えるかどうか確かめてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
setacl -on".....を実行してみたのですが、
SetACL finished with error(s):
SetACL error message: The SID for a trustee could not be foundと出てしまいます。
自分でどういう意味か調べましたが、
どうしてもわかりませんでして。

できましたら引き続き教えて頂けますか。
どうかよろしくお願いします。

お礼日時:2005/11/06 01:02
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この回答へのお礼

·EFS で暗号化されている場合
1.Administrator でログオンします。
2.以前の Windows でバックアップしておいた証明書ファイル (*.pfx) をダブルクリックします。
(証明書をファイルにエクスポートしていない場合、暗号化ファイルを復号化することはできません)


ファイルに対して「内容を暗号化してデータをセキュリティーで保護する。」もしているのを発見しました。
そういえば、こういう機能を一度使ってみようと、
よくわからずに試していました・・・。

上記の説明によると.pfxという
ファイルのバックアップがなければ、復号不可能で、
.pfxというファイルが残念ながらバックアップ
ありませんでした。何とか開く方法はありませんでしょうか?

お礼日時:2005/11/06 01:13

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