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中小企業で働いています。
最近やっといろんな業務がそれなりの部門で成り立つようになり、今まで本当に適当になっていた資産の棚卸が、今年から『棚卸』というものが経理立会いのもと行われることになりました。
現在、総務、IT(パソコンが絡むため)、経理とそれぞれの部門が棚卸の押し付け合いになっています。
本来、法律的には固定資産の棚卸とは、誰(どの部門)が、どのように、何を決め、誰が何の決裁権限がある、誰がどのように棚卸するといった、法律や具体的な決められた方法とういのはあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

固定資産物との質問ですが、これは貴企業の事業とし



て取扱っている商品と仮定してアドバイスします。


棚卸しは通常、直接この商品の出し入れに関わってい

る部署(事業部・倉庫係・営業係等)が、貴企業の監査

役(監事)立ち会いの上で行ないます。


この棚卸しに当たっては、事前に担当部署に於いて、

棚卸表(品名・数量・単価を記載した一覧表)を作成し

ておき、監査役がその棚卸表により商品現物の棚確認

をし、棚卸表に確認印を押印し棚卸商品を確定しま

す。


これは蛇足になるかもしれませんが、固定資産とは、

その企業団体が、事業を推進するのに必要とする、資

産で土地・建物・機械器具・工具備品・車輌運搬具・

PCはじめ事務用具等をいい、土地以外の固定資産は、

毎年度決算時に、法定の耐用年数を基にして定率償却

し、その年度の損金算入としますます。
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この回答へのお礼

的確なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/16 09:39

>本来、法律的には・・・



決まってない。

棚卸は
1、実地棚卸
2、帳簿棚卸
3、実地+帳簿併用

の方法があるだけ。

しいて言えば経理責任者の仕事でしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
弊社では、その経理…が、役割を押し付けるんです(--;

お礼日時:2005/12/16 09:38

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