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期末商品棚卸高の内訳は次のとおりである。
商品A
帳簿棚卸数量 400個 原 価 @¥540
実地棚卸数量 350個 正味売却価額 @¥500
商品B
帳簿棚卸数量 300個 原 価 @¥400
実地棚卸数量 290個 正味売却価額 @¥430
商品評価損は売上原価に算入するが、棚卸減耗損は
売上原価に算入しない。

この問いは複雑で、解き方わかりません。棚卸減耗損の具体的な計算式と解説お待ちしています。

質問者からの補足コメント

  • すいません。
    分からないのはこちらの問題だったので、あげ直します。どなたか、分かる方は、棚卸減耗損だけ答えが解答と合わないので、解説よろしくお願い致します。

    帳簿棚卸数量 2000個、原価@¥120
    実地棚卸数量 1,350個、正味売却価額 @¥110
    530個、正味売却価額 @¥130

      補足日時:2022/05/19 09:47
  • 回答いただきありがとうございます。
    実地棚卸数量が1350個と530個と2つに分かれていたので、どちらかを選択するのかと勘違いしていました。
    別の商品というだけで、分けられていただけだったのですね。うっかりしていました。
    足して1,880個として、帳簿価額2,000個−実地棚卸1,880個に原価@¥120を掛けたら良かったのですね。

    売上原価に算入する場合とそうでない場合の計上方法は分かっているので、そこは勘違いしていません。

    解決して良かったです。

      補足日時:2022/05/19 10:38

A 回答 (2件)

> 帳簿棚卸数量 2000個、原価@¥120


> 実地棚卸数量 1,350個、正味売却価額 @¥110
> 530個、正味売却価額 @¥130
殴り書きとはいえ、問題を解くための基本情報は書いたつもりなんだけどな~


> 棚卸減耗損だけ答えが解答と合わないので
実地棚卸数量が1880個(=1350+530)であり、その正味売却価格が、次のようになっているという事ですよね。
 @110の商品が1,350個
 @130の商品が530個

棚卸減耗損は14400円になっていませんか?
 (帳簿2000個-実地1880個)×簿価@120
 =120個×@120
 =14,400円

あと、当初の質問文に
> 棚卸減耗損は売上原価に算入しない。
と書かれていますが・・・
その場合、回答用紙等の売上原価に関する箇所に『棚卸減耗』という項目があったとしても、ここで計算した数値は入りませんが、そういう初歩的な勘違いという事ではないですよね。
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この回答へのお礼

解決しました

適切で迅速に説明していただきありがとうございました。

お礼日時:2022/05/19 10:43

時間の関係で殴り書きを残します。



> この問いは複雑で、解き方わかりません。
いたって単純。

減耗損は (帳簿棚卸数量-実地棚卸数量)×原価 で算出する。
 http://xn--https-fb8hh19jq1i5x4b//wwboki.jp/doku …

評価損は、実地棚卸数量に掛ける単価が「原価」or「正味売却価格」のどちらを適用する事例なのかを判断するための決まりを覚えればよい。
 ・原価と正味売却価額を比べ、低い方の値を使う。
 ・だから、原価の方が低い時には評価損は出ない。
単純には、こんな覚え方だよ。
 https://xn--6oqq05l.tokyo/archives/2181
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