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どうして実地棚卸高−正味売却価格が商品評価損になるんですか?
箱図書いて考えても実地棚卸高は数量と価格掛けてて、正味売却価格はただの値段だから引いたところで意味なんてなくないですか?
実地の数量分かれば別ですけどね
簿記2級です

質問者からの補足コメント

  • 高校とかの数学で言うところの、
    面積と直線上の1点の値を同じものとして見てる的なことですよね?
    普通に考えたら別物ですけどね

      補足日時:2022/04/24 15:52

A 回答 (3件)

>どうして実地棚卸高−正味売却価格が商品評価損になるんですか?


なりません。
あなたが読み間違えたのか、間違ったことが書いてあったかでしょう。

単純化(同一品しかなく、評価替えをしていない)すれば

実地棚卸高 = 個数 × 仕入れ値
正味売却価格 = 売値-直接経費

ですから
商品評価損(益) = 個数 × (仕入れ値 -正味売却価格)
       = 実地棚卸高-(個数 ×正味売却価格)
通常評価益は計上しない。
ですね。
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正味売却価格とは、売却に係わる経費を除いた価格なので、


販売価格より小さい値になります。
これは、単価ではなく、在庫の総額です。
実地棚卸高とは現物が確認された、要は在庫残高です。
実地棚卸高>正味売却価格となれば、商品評価損になります。
それが逆転してより高く売れれば、評価益が生じます。
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私が習っていた時代とずいぶん違うのですが、たぶん正味売却価格は、帳簿棚卸の売却可能額を現わしていると思います。


で、実質棚卸額から引くと評価額が出るのだと思います。
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