プロが教えるわが家の防犯対策術!

いま、株の売却益に対する税金はいくらでしょうか。
久しぶりに、株取引を再開しようと思います。

昔、株取引していた頃は、
申告分離と源泉分離の2種類があった記憶があります。

申告分離だと、売却益の26%(所得税20%、住民税6%)で、これが20%に引き下げされた記憶もあります。申告分離のメリットは100万円まで非課税、デメリットは申告手続きはわずらわしい。

一方、源泉分離だと、収益に関係なく、売却代金の1.05%(代金の5.25%を売却益とみなし、これの20%を税金とみなす)。源泉分離のメリットはどんなに売却益がでても税金は1.05%。、デメリットは損失でも税金がかかる。

でも、いまは税制改革なので、変更されたのでしょうか。下記サイトに10%とありますが、これで間違いないでしょうか?特定口座の「源泉徴収あり」でも「源泉徴収なし」でも一律10%でしょうか?

最近、証券会社に口座を開いたら、「特定口座」という聞きなれない言葉がありました。特定口座を「源泉徴収あり」で開設した場合、自分で確定申告する必要なく、証券会社側で計算して自動的に天引き納税してくれます。但し、複数の証券会社で取引している場合など、例えば、A証券ではプラスでもB証券で大きくマイナスだった場合、総取引では
マイナスであるのにA証券で源泉徴収されてしまうそうです。
私は、複数の証券会社で取引のあるため、とりあえず、特定口座の源泉徴収区分なしにしておきましたが。

(記)

http://www.nomura.co.jp/learn/study/tax/capitalg …

A 回答 (1件)

現在、株式の譲渡益にかかる税は所得税7%と住民税3%の計10%になっています。

源泉徴収のあり、なしにかかわらず税率は変わりません。

特定口座とは、簡単にいえば税金を納めやすくした口座です。年始に送られてくる「年間取引報告書」があれば確定申告が簡単にできます。

自営業などで、国保に加入している場合は源泉徴収ありの口座にするのが有利です。それ以外の場合、確定申告が面倒でなければ源泉徴収なしの口座が良いでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!