半年くらい前に右目がよく見えなくなり、
眼科にいったところ、眼底出血だと言われました。
が、たいした治療をされたわけでもなく
眼圧を下げるという飲み薬を処方され、
しばらくたったら、出血がひき、眼はもとどおり
見えるようになりました。

しかし、結局、眼底出血の原因は、医者にきいても
「よく分からない」
と言われてなぜ眼底出血がおこったのかは分からないままです。

原因が分からないため、また起こるのではないかと不安ですが
一方で医者が勧める「造影剤を入れて写真をとる検査」
というのは、気がすすみません。
なぜかというと、造影剤の検査は、ネットで調べた結果
「医療事故」があったとのことなのです。

医者に聞けば、「造影剤」の検査をしなさいと言われるのは
分かりきっているのてすが。

症状がないなら、ほっておいてもいいですか?
それともやはり造影剤の検査をうけるべきでしょうか。
造影剤によるリスクというのはどの程度のものでしょうか。
よいアドバイスがありましたらお願いします。

ちなみに健康診断をうけたばかりですが
高血圧や糖尿病はありません。

A 回答 (3件)

回答は出ているようですが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「蛍光眼底血管撮影」
この中で特に「検査方法」「検査に伴う危険」「検査を行う理由」「異常値の意味」と関連リンク先を参考にしてください。
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(検眼鏡検査)

ご参考まで。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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この回答へのお礼

早速、ご紹介いただいたURL先、確認させていただきました。
大変分かりやすい説明があり、参考になります。
インターネットで、自分で調べてもなかなか、
ちゃんとした知識にヒットしないのが実状なので、
情報をいただけて大変助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/05 10:58

眼科医です。


原因不明の眼底出血というのは時々見られますが、基礎疾患があることが多いです。
この場合は、また繰り返すことがままありえます。

原因の検索と次の出血の予防のために、蛍光色素を静脈に注射しながら眼底写真を連続して撮影する『蛍光眼底造影検査』は、一般に良く行われている検査です。

確かにショック死の重大な副作用の報告はありますが、大変稀です。
以前10万件に一人くらいと言われてましたが、腎臓機能障害や特殊なアレルギー体質の方が報告されていますので、実施前には腎機能を調べたり、アレルギーテストをしていますので、最近はまず報告を聞きません。

私も眼科医になってもう20年経ちますが、その間もう何百人の患者さんにこの検査をしたか数えられないほどです。
たまに空腹時や、逆に食事した直後に検査に来られた為に、検査中に気分が悪くなり吐いてしまった患者さんを経験してますが、意識をなくすようなショックを起こした人は皆無です。

また検査後は、しばらく注射した蛍光色素が尿中に排泄する為に、尿の色が赤ッぽく見えたり、顔色が黄色ぽく見えたりすることは誰にでもありますが一過性で心配ありません。

では、これで何が判るかというと、私たち医師が見ることの出来る網膜の下にある、医師からは見ることの出来ない”脈絡膜”という網膜を栄養している大切な組織の血液の流れがわかるのです。
まだ網膜に現れていない病気や今後起こりうるだろう出血の予想、さらには必要に応じてレーザー光線で治療する光凝固術には欠かせない検査です。

でも現在特に視力に不自由していらっしゃらないのなら、今無理に受ける必要はないでしょう。
もし万一再び眼底出血を起こした時は、ぜひ心配せずに受けてくださいね。
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この回答へのお礼

リスクについての大変詳しい説明、感激しています。
あまり説明もなくただ「大丈夫だから」とか
「事故なんてめったにないから」とか
言われても、現在、特に症状がないだけに、
どうしたらいいのか迷っていました。
ご説明で、迷いが晴れた気がします。
とりあえず当面は生活に支障はないので大丈夫なんですが、
また、何か症状があったらこの検査を受けてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/05 10:51

眼底は、目を角膜側から覗いたときに見ることができます。


まず、網膜があり、視神経乳頭から血管がそのなかを網のように赤く見えます。その手前には、硝子体という透明な寒天状のものが眼球の腔を埋めています。
眼底出血とは、その、網膜から、硝子体までの出血を広く差します。

網膜の出血には、いろいろな原因があります。
代表的なのが、糖尿病や高血圧、老人性黄班変性症や高度近視の眼底、外傷も原因となります。貧血、白血病といった代謝血液疾患でも生じます。

蛍光眼底造影検査は、眼底の血管造影検査です。通常の眼底検査では発見が難しい、網膜の無血管野や新生血管などを調べることができます。
造影剤の検査での医療事故…眼底検査ででしょうか?
一般にいわれる造影剤検査との混同はないでしょうか?
リスクについては疑問点を眼科医師に相談くださればおそらく納得いただけるはずです。

網膜疾患の場合の蛍光眼底造影の有益性は、私のような部外者でも学生時代からうるさく言われておりましたので忘れることはありません。特に新生血管は、脆く、出血しやすいのです。無血管野には新生血管が入りやすい状況でもあります。レーザー凝固などを検討するのに、ほぼ必須と考えてよい検査ですよ。

以上専門外の医師からでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「けいこうがんていぞうえい」と言われても、「けいこう」が「蛍光」ということさえ分からずにいたので、
詳しい説明、本当に嬉しいです。ありがとうございました。
考えすぎなのかも知れませんが、リスクとかって、なかなか担当医には聞きにくいですね。
「君は私を疑っているのか!」って怒られそうで・・・(^^;)
そういう意味でもこういう場でご回答いただけてとても大変参考になりました。

お礼日時:2001/12/05 10:40

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