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A+B=Rなる量論式で示されるある気相反応系の速度が
 -rA=k(pApB-pB/Kp) mol/(m^3・h^-1)
   k=8.23×10^6 exp(-52.33×10^3/RgT)
  Kp=2.89×10^-8 exp(77.9×10^3/RgT)
で表される。ただし、pA,pB,pR の単位はMPa。
今、pA0=0.0507MPa、pB0=0.0507MPa、pR0=0
なる組成の原料気体を用いたときの反応速度線図を描いてみよ。
縦軸に反応速度を、横軸に反応温度をとり、成分Aの変化率Xaを
パラメーターとしてXa=0,0.20,0.40,0.60,0.80,0.90
として描くものとする。

という問題なのですが、
どういう風に導き出せば良いのでしょうか?
どういう計算をすれば・・・?

A 回答 (1件)

あまり自身はないんですがヒントだけ。



 反応速度 rA は成分 A, B の分圧で記述されていますから,変換率 Xa での分圧がわかれば計算するだけですね。

 「成分Aの変化率Xa」の意味はおわかりですか?元々あった A のモル数に対して反応した A のモル数の割合です。このモル数に関する関係を分圧に直せば,変換率 Xa での分圧もわかりますね。

 ここで,理想気体の状態方程式を思い出して下さい。分圧とモル数の関係はどうなっているでしょうか?その関係を使えば,変換率 Xa での分圧を与えられた pA0, pB0 から求める事ができますね。

 後はご自分で考えられて,必要なら,どこが問題か補足下さい。
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