プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学、高校時代は小説などの本が好きで、よく読んでいたのですが、20代はかなり観念的な性格になって(現実感が薄くなって)、本から遠ざかっていました。近年では、本を読まないと仕事にならないのですが、読むことが苦痛というか、できなくなってしまい、仕事にも大きな支障となっています。(あまり関係がないかもしれませんが、書いてあること、聞いたことがすっと頭に入らないという感じもあります。)以上ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


単に視力の問題ということもありえます。
知らないうちに目が悪くなっていた、なんてことはないでしょうか。

しかし、もっと可能性が高いのは、自分の気持ちの中に、
「本読んでいる場合じゃないぞ…」とあなたをせかす部分があるということ。
恋愛中だったり、実生活中で大きな問題を持っているときもそうなりますが、
具体的に思い浮かぶ問題がないとしたら、あなたは内心、今していることよりも
やりたい(やるべきだ)と思うことがあるのかもしれません。
なんの制限もなく、誰にも迷惑かからないとしたら、あなたは何をして
暮らしますか?それが今の生活と大きく違うのだとしたら、
自分の望む方向に進むよう、人生の方向転換をすべき時期なのかも。

または、なんらかの理由で「他人の考えを受け入れるのなんてもうたくさん」と
いう気持ちを持っているのかもしれません。受け入れなくていいはずの
意見を押し付けてくる人が身近にいませんか?
思い当たることがあれば、その人をなるべく避ける工夫をしてみてください。
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活字離れしてしまった後で仕事上義務で本を読む必要があるのにもう仕事の本を見るのもイヤという状態、で状況はあっていますか?(この時点で主旨に合っていなかったらこの先は読まなくても結構です)



まずは活字に親しんでいた学生時代の感覚を取り戻しましょう。
本屋さんにはきっとあなたの感性にあった本があるはずです。それがノンフィクションのものでもフィクションでもいいし、雑誌でもいいと思います。読みたいなぁと思ったものを探してみてください。すぐに見つからなくてもがっかりしないで、日を改めて何度か(何軒か)本屋さんに行って見つけてください。「これ読みたいなぁ」とホントに思った本を手に入れて下さい。
読みたい本の活字は抵抗なくあなたに何かを伝えてくれるはずです。1冊読み終わってみてまた本を読みたいという感覚になったらまた新たな本を探してください。そうなったら「昔とった杵柄」です、本を読むのが苦だなんて感覚はなくなると思います。
仕事で必要な本を読まなくてはならないというプレッシャーは最初感じるかもしれませんが、文字を追うこと自体に苦痛は感じなくなると思います。イヤな感じが少しでもなくなれば仕事の本を味方につけられる日も遠くないでしょう。
以前は本を読むのがお好きだったのですから、自信を持って本好きだった頃の感覚を取り戻して下さいね。
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