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こんにちは^^

いきなり疑問なんですが・・・

浦島太郎の続きとして浦島太郎は帰ってきた後鳥になったらしいのですがいったい何の鳥になったかご存知の方いますか?

A 回答 (3件)

鶴になって飛んでいったそうです。



参考URL:http://www.oct.zaq.ne.jp/tanupon/otogi10.htm
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「鶴」だって。



参照URLに書いてありました。

余談ですが,浦島太郎が玉手箱を開けた場所は実は長野県の上松町と言うところだという説もあります。信じますか?

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~Taiju/urashima.htm
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  「鶴」であることは間違いありませんが、これは、「御伽草子」という古典文学のなかの「浦島太郎」の話(室町時代)で、浦島太郎は実は歴史上の人物で、日本の正史に、「この年、浦島子、帰り来る」とか、載っていて、浦島が消えた年の記述もあったと思いますから、実際に何百年もいなくなっていて、後に帰って来たと記録にあるのです。
 
  一応、歴史上の人物の浦島が、「鶴」になどなる訳がないのですが、上の「御伽草子」では、そういう話になっていると言うことです。なお、これは、浦島が助けた「亀」と、浦島がなった「鶴」の「鶴亀」長寿の縁起話になっていて、浦島は鶴となった後、蓬莱山(島)に行き、仙人の仲間となり、更に、丹後の国に「浦島の明神」となって現れ、また亀も同じ場所に、「明神」となって現れ、浦島と亀は、夫婦の明神となったとなっています。善行を行えば必ずよい報いがある、浦島は、「衆生の救い」を祈って明神となったとありますから、仏教が入ってからの説話です。歴史上の浦島は、もう少し古いです。
 
  以上は、「浦島太郎(校註日本文學大系)」に載っている話です。
  http://www2s.biglobe.ne.jp/~Taiju/urashima.htm
 
  しかし、「万葉集」や「風土記」に出てくる浦島は、一種の民話的・歴史的人物で、竜宮とか、玉手箱などの話はなかったとされます。また、当然、「鶴」になる話もありません。以下のURLに、浦島太郎おとぎ話の構造について、最後の方に少し説明があります。
 

参考URL:http://www.os.rim.or.jp/~mia/others/GhostStory/t …
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