アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

テニス肘と診断(両腕)されたのですが大変困っています(T_T)
至急治したいんですが、どなたか有効な治療法を教えてください!
現在、病院で処方された薬を飲んでおります。肘に注射もしましたがいっこうに良くなる気配がありません!
宜しく御願い致します!

A 回答 (2件)

医学的見地からは既にshu_s先生からのをお読みに成られたでしょうから、私は経験者として治り方を早くする方法を記します。

(「至急」は無理ですよ(^o^))

テニス肘はテニス初心者がスイートポケット以外で玉を多く打っている事により起こるので、フットワークと動きをすばやくする練習(テニスが「手にす」ではなく「足」ニスといわれる由縁です)とボールがラケットに当たる迄、目を離さない事が重要です。

「至急」と言われるからには、それなりに実行する気持ちがあると考えてよいのでしょうね? 
「努力」と「金」はある程度はかかります。その代わり治りは普通の治癒過程時間の2倍位早い人が多いです。

1:貴方の自己修復力を上げることと、其の材料を摂取する事ですから、生活が現在どのようなのかわかりませんが、少なくてもご自分or一般に不健康と思えることは全て排除する事です。

2:そして、健康に良いといわれる食品、サプリを摂取し、血液循環も良くするのです。
(便秘などあったら、効果ありません)

3:次に有酸素運動で毛細血管を増やし、末端の細胞迄スムースに栄養・酸素及び代謝産物の排除が順調に行く様にする事が重要。いくら良いモノを摂取しても排泄されてしまっては何にもなりません。 又テニス肘の場合、なかなか代謝が遅い部分が含まれていますから。

4:其の上で、アミノ酸(またはプロテイン)と膝が痛いときに老人に勧められるサプリを薬局で買って下さい。 アミノ酸・プロテインパウダー等は大手デパートの運動関係売り場にあります。 

食事でプラスするのは、軟骨(沖縄のミミガーとか、韓国・沖縄の豚足、鶏の軟骨、フカひれやエイのひれなど)は効果があります。


以上をshu_s先生の諸注意を守られた上で、貴方が実行できれば、例えパワーテニスを続けても、テニス肘と成る事はまずありません。 

私もグランドストロークはフラットドライブでバシバシ派ですが、テニス肘には成りそうな気配もありません。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

軟骨が効果がある・・・は初めてしりました!
どんな病気を治すにも日常の健康が一番ですよね。
経験者としての回答、とてもわかりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/12 13:46

■概略


テニス肘とは上腕骨内上顆炎と上腕骨外上顆炎の2つをさします。
テニス肘は使いすぎに一因がありますが、これのみで発生するものではく、年齢の要因が強く、加齢に伴う退行変性が起こってくる40歳代が好発年齢です。スポーツをしていない、日常の家事の仕事をしている主婦にも多くみられます。

予防は、ウォームアップとクールダウンを十分におこなう、使い過ぎに注意する、自分に合ったラケットを使う、正しい指導を受け、正しいフォームを身につける、ラケットの中心でポールをとらえる、そのためにはポールについていくフットワークの訓練を行う、などです。

用具の選択も重要で、グリップの太さ、ガットの張力、ラケットの重さなど,自分に合った用具を使用することです。
■対策
急性期の疼痛の強い時期は、局所を安静にし、肘関節,手関節の屈伸を最小限に抑えます。しかし、長期間の安静や固定は逆効果で、過度な固定は好ましくなく回復を遅らせる可能性があります。また、冷却法:氷によるアイスマッサージは、肘使用後の疼痛緩和には有効です。

たとえ初期でも、可能な限り、運動療法を早期から開始することが基本です(あまり痛くない程度に、動かしながら治す)。
慢性期には損傷の修復、筋力の回復、節萎縮の防止のため、積極的な温熱療法(ホットパック、超音波、極超短波など)が適応となり、痛みがとれてさたら、運動療法を開始します。マッサージも有効です。

ストレッチは毎日行うように心がけましょう。転倒等に際しての骨折や捻挫の予防にもなります。
発症後1週間前後で、手首を反らしたり曲げた状態で、手を強く握る運動(前腕の筋肉の強化)を開始(最初は最大筋力の1/3位から)、その後徐々に運動負荷をかけていくそうです。前腕以外にも、ダンベルを用いる肩・肘・手関節の柔軟運動、例えば上肢の振子運動等を行うとあります。

テニス肘用バンドは有効で、筋肉の起始部(顆部)よりやや遠位側を押えて,筋の収縮時の負荷がかからないようにしたものです。伸縮性のない布製のものがよいとされています。あまり深く締めすぎないように、正しい位置に注意します。圧痛点を押えるのではなく,その遠位の筋腹を押えるようにします。

■アドバイス
肘に注射…関節内注射か筋肉内注射かわかりませんが、ともに消炎鎮痛作用を求めるのみで根治目的ではないと考えますから、医師の指示に従いリハビリを行うべきです。

ここまでお読みになってお分かりになると思いますが、『至急直す』などというのは絶対に無理です。ご理解ください。

以上専門外ですので一般人としての回答です。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

概略・対策・アドバイスと細かく説明していただき、ありがとうございました。
やはり、至急治す…というのは難しいですよね。
医師にも時間がかかるといわれました。
少しずつ治していこうと思います!ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/12 13:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!