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来春あたりに経済学部にはいるような人が読んでおいた方が良い本、教えてください。
(近所の留学生が読むので、簡単な本を)

A 回答 (2件)

マンキューのほかにスティグリッツでも良いかもしれませんね。

でもこれは上下巻とても分厚い本なので、手軽に勉強したいなら経済学入門(東洋経済新報社)がお勧めです。ミクロマクロ両方載っています。早稲田の教授(藪下史郎、秋葉弘哉・・・etc.)が書いた本です。分かりやすくて大変お勧めです。あと、経済を勉強するなら、一次関数、二次関数、微分は最低限復習しておくと、後で大変楽になります。テスト前に高校数学から復習するのは、プールの水をひしゃくで汲み出すみたいに大変でした・・・(体験談)
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この回答へのお礼

数学大変そうですね。 
教えていただいた本、探してみます。

お礼日時:2006/01/07 17:58

経済学部ではたいていの学校で、ミクロ経済学とマクロ経済学が必修になっています。



私がお勧めするのは
マクロ経済学を学ぶ(ちくま新書)岩田 規久男
数字での説明ではなく、文章での説明なので比較的読みやすいと思います。

グラフなどが分かりやすく載っているのは
マンキュー マクロ経済学 第2版〈1〉入門篇
マンキューは経済学者の中では有名な人で、この人の本は大学の講義で使われることも多いです。基本用語集もあって、さらっと予習するには良い本だと思います。ミクロ経済学編も出てます。上の本よりは少し実践的で、本格的なので、入学前にここまでやらなくても良いかもしれませんが、読んでおいて損はないです。

どこの国の留学生か分かりませんが、マンキューあたりは他の国の言葉のものも出ていると思います。

この回答への補足

中国の留学生です。

補足日時:2005/12/27 13:07
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