準・究極の選択

私は現在、会社の車を毎日、営業で使っているのですが、もうすでに4万キロ以上オイル交換をしていません。車種は9年式のカローラです。オイルが減ったらもちろん足しています。これって大丈夫でしょうか?現在の走行距離は17万キロです。よろしくお願いします。車の調子はいたって健康ですが・・・

A 回答 (4件)

教科書通りの回答なら


「オイルの粘性が低下していてエンジンに悪影響があるから交換した方が良いです」
となるのでしょうが、経験から言えば大丈夫じゃないですか、と言うことになります。
私の友人の某ディーラーメカニックのオイルの使い方をお伝えします。

オイルは大きな缶で購入しますので、すべてのオイルを完全に使い切ることは出来ません。
そのため缶の底に少量のオイルが残ります。
彼はオイル缶を逆さにして数時間待ってポタポタと落ちてくるオイルを集めます。
一種類では量が集まらないのでいろいろな銘柄について同様の行為を行います。
そしてすべてを混ぜてしまいます。
この混合オイルを蓄えておいて自分の車のオイルが減った時の補充に使います。
これで全く問題なく走行しています。ちなみに彼の車も「トヨタ」です。
オイル交換はお客さんの車にしかしないそうです。
これで走れてしまうからトヨタの車は大したものだと言っていました。
保障はしませんが、ディーラーメカニックでもやっている方がいるということだけお伝えしておきます。
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下の方もおっしゃられていますが、17万走っていれば、ちゃんと交換していたクルマに比べれば明かな差があるはずです。

しかも、もうその差を回復する事はできないと思います(OHしないと)。営業車のように走り倒すクルマであればあるほど、オイル管理などはキチンとやった方がいいでしょう。
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ぜんぜん大丈夫じゃありません。

オイルにはすべりを良くする潤滑作用以外にもエンジン内部で発生した金属紛や燃焼によって発生したカーボンやスラッジなどを溶かし込みエンジン内部を洗浄し金属表面を常に清浄に保つ役目や、冷却水によって冷却できない部分(たとえばピストンやバルブなど)を冷却するという重要な役目もあります。オイルがひどく汚れて流動性も落ちてくるようになると、エンジン内部の汚れを洗浄することはもちろんできなくなります(泥水で選択しているようなものです)し流動性が落ちてコールタールのようになってしまうと内部の冷却にも支障が出てきます。至って快調とおしゃられますが、同程度の走行距離のオイルメンテナンスの行き届いた車と比べてみれば明らかな差があるはずです。最近はエンジンもオイルも性能が上がっていますのでエンジンが焼きつくことは少ないでしょうが、間違いなくエンジンの寿命を縮め燃費の悪化を招いているはずです。オイルを足しているとの事ですが、それ自体が既にエンジンが劣化している証拠です。現在の自動車用エンジンのオイルの消費量はきわめて低く抑えられており、オイルを足すなどということが起こるようでは既に相当内部の磨耗が進んで、燃焼室内にオイルが入り込んでいることの証拠です。もしかして既に排気管から白煙が出ているような状態ではありませんか?このような使用状況でエンジンが不調(異音がするなど)になった場合、もう修理のしようのない状態になっていると思ってください。

確かにスポーツカーのエンジンのように超高品質のオイルを短期間で交換するような必要はありませんが、安いオイル(メーカー推奨程度のグレードなら4Lで¥1500程度でしょう)でいいですから1万キロ以内で交換してやるべきです。
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この回答へのお礼

皆様、さっそくのご回答ありがとうございました。早急に交換するのが、やはり妥当でしょう・・・さっそく、交換に行ってきます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/18 22:11

やば過ぎです、、、。

通常は、3000kmか6ヶ月に1度は交換をした方が良いです。
古くなると、油膜がなくなります。エンジンは金属で出来ており、ピストンが動く事により走行できます。そのピストンが動く際に金属との摩擦が生じます。油膜がナイという事は、当然、摩擦が起こり、エンジンの温度が上昇し、オーバーヒートを招きます。ですからオイルは、摩擦と温度上昇を抑える、最も基本かつ重要な物なんですヨ!!人間でいえば“血液”にあたります。
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