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一般的にどちらの資格がむずかしいのですか?もちろん前者は医学部受験を含みます。業種が違うのはわかってるんで「そんなものは比較できない」という回答はお控えください。

A 回答 (4件)

適性とかモチベーションの問題がありますが、最低ラインで比べれば、公認会計士のほうが、頭脳と集中力が必要だと思います。

難しい国家試験を突破しないといけませんから。

ただ、公認会計士というのは、大学を卒業しなくても、試験に合格しさえすれば、取得できるのですよね。試験を突破する能力が必要ですが、教育を受けなくても個人の力でどうにでもなるので、優秀な人にとっては、比較的簡単でしょう。

医師は、6年制の医学部を卒業しないと、国家試験受験資格がありません。頭がよく自分で勉強したというだけでは足りなくて、それだけの教育を受けた人にしか医師資格は与えられません。

ですから、医師資格を取るには、多大な年数と費用がかかります。そういう意味では、医師資格を取るのは、「むずかしい」と言えます。

例えば、いったん社会人になった人が、一念発起して勉強し直して何か立派な資格を取ろうと思ったとき、学費や資格取得までの生活費のことを考えれば、公認会計士のほうが、医師よりもずっと簡単だと思います。

医療系の資格というのは、だいたいみんなそうで、どんなに頭がいい人でも、認可された学校で何年か勉強して卒業しないと、国家試験を受けられないようになっています。資格の種類に違いがあるので単純に比較はできませんが、法的には、そのほうな資格のほうが重要視されていると思います。
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公認会計士でしょう。


医者は大学受験が一番の関門です。もちろん大学合格後も医学部の勉強は大変ですが、医学部に入ったほとんどの学生は無事に医者になってます。

それに大学受験が関門といっても、国公立と私立の一部の大学以外の私大医学部の難易度はさほど高くはありません。

一方公認会計士ですが、試験の難易度は半端じゃありません。大学受験の比じゃないでしょう。東大生でもバンバン落ちますから。
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医学部の方が楽でしょうね。

なぜなら確かに受験や入学後の勉強量は大量ですが、予備校なり大学側が一定のカリキュラム組んで、課題をくれますから、それをこなせば何とかなります。国家試験の合格率をみても合格するほうが断然多いわけで。ただ、最終的に医師になったとしてもそれで終わり…ではありません。一生かけて勉強していくわけですからこれも大変です。

公認会計士も数が少ない分、公認会計士になるための授業をしてくれるわけでもないですから、環境を自分で整えていかないといけない分、大変だと思います。それに就職先を考えると、ちゃんとあるんでしょうか?

どちらにしろ、大変な職業です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。たしかに公認会計士は数が少ないですものね・・・・

お礼日時:2006/01/04 23:02

最低基準で考えると、医師国家試験の方が難易度が低いと思います。



しかし、そこに達するまでの関門の数と試練を考えると、公認会計士の方が楽かも知れません。よく、弁護士と医師の比較が議論されますが、司法試験にパスするには、センスが重要だと聞きます。

つまり、センスがある人なら、司法試験も公認会計士も難しくないのですが、医師国家試験に関してはセンスはあまり関係ありません。卒業できた人なら、9割程度は合格できるので、卒業するまで頑張れたかどうかだと思います。

あえて言えば、暗記力と体力、その記憶の持続力を比較すると、より確実に覚えることを要求されるのが医師国家試験、センスを磨き、おおまかに理解し、実務をこなす力を見られるのが公認会計士かも知れません。

1000人もいれば、そのうち1人が医師であってもおかしくないくらい資格取得者がいるものと、少数しか合格しないものを比較するわけですので、個人のイメージで答えるのが限界だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ふむむ・・・なるほど。ちょっと興味があったんで聞いてみました。

お礼日時:2006/01/04 23:01

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