アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

子供のかかりつけ医でのことなんですが、
医師の診断を受け、そのあとに処方箋を持って
提携されている薬局に行くと、
薬剤師に
「いつからどのような症状が続いているのか」
などと言った問診を必ずされますし、
医師からは
「快方に向かっているが念のため薬を続ける」
と診断されているのに
「この薬が処方されているということは悪化しているんでしょう。どのような症状ですか」
などと患者を不安にするようなことを平気で言います。

そもそも、なんで薬剤師に問診されなきゃならないのかわかりません。

なんで薬剤師が問診するのか、教えてください。

A 回答 (7件)

>「この薬が処方されているということは悪化しているんでしょう。

どのような症状ですか」
などと患者を不安にするようなことを平気で言います。

たしかに、この言い回しだと不安になりますね。
そういった意味では、専門家としての対人的教育(接客技量?)がなされていないともいえます。

タダシです・・・薬が違えば、全ての薬に、その作用の強度、あるいは、作用する機序に差があるのが普通(あたりまえのこと)です。
で、薬の変更を医師は「ふつう」にします。
しかしです、その意味(薬の変更)を薬の専門家(薬剤師)が見るのと、
病態としてみる専門家(医師)のためにあえて医薬分業とされています。

で、重要なのは病態を「患者は医師には伝える」のですが、
ソレ(病態の変化)を「薬の変更」としてか
表出されてこない薬剤師は、「この変更はどういうわけか?」を全く知らされていません、悪くなったからこの薬にしたのか、良くなったからこの薬なのか・・ということです。

黙って医師の処方どおり調剤すれば、「薬剤師」としての職務は果たせるのです、たとえ、それが医師の勘違い・間違いだったとしてもです。
(そのための医薬分業です)
その処方におかしいところがあると、医師に問い合わせるのは薬剤師の
職業的責務です。

>そもそも、なんで薬剤師に問診されなきゃならないのかわかりません。

これは、専門家を利用するなら、損な姿勢と思えます。
支払い相当なサービスを受け取るなら、
「不安に思える」ような質問をするのは、たしかに問題なのですが、
「どうしてそう思うのか?」のような質問を次にはしてみてください。
キチント、答えられるはずです。

病態に対応しての薬の変更がなされたのかどうかを
患者ご本が自分の思慮として考察できるようにも説明なされるべきですので、
ぜひ、医師にも、薬剤師にもそれぞれ、疑問に思うことは対価としてのサービスを「専門知識」として受けるべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その薬剤師さんは、なんと言いますか、癖のある方で
不安にさせるというか、不快になるというか。
「快方に向かっているという診断でしたが、
 このお薬では問題があるのでしょうか」
と聞き返せば
「あ、そうなの。ううん、いいのいいの。なんでもない。医師がそう言ったんならそれでいいの」
などあいまいな笑顔で誤魔化します。
最初は心配しましたよ。
もしや誤診?とか、なにか隠されている?とか。
そしたら近所の奥さん達曰く、
『そういうことを言う薬剤師』なんだとか。
基本的に聞き流すようにはしていますが、
たまにムカッと来る問診されることもあって、

ついつい少し感情的に質問してしまいました。
すみませんでした。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 23:43

確かにこの調剤薬局の薬剤師は行き過ぎた質問ですね.


本来薬の注意だけでいいはずです.

他の薬局へ行きましょう.提携先でなくても全く構いません.いい薬局に出会えます.
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですよね。なんとなく、行き過ぎた行為なんじゃないかと思いまして質問してしまいました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 23:37

自分は病院勤務ですが、


問診をしているわけではありません。

医薬分業の本来の目的は儲けるためではなく、より良い医療を安心して受けられるようにすることです。

つまり、医師が処方した薬に対し、飲み合わせは大丈夫か、処方ミスはないか、容量は正しいか、副作用は出ていないか…等等チェックをした上で患者さんに薬が渡ってゆく。
もちろん、患者さんも自分の疾患に対してどの薬がどのように効果があって、どんな副作用があって…等等疑問符をなくした状態で納得して薬を持ち帰る。

このような患者主体の医療を提供する為の一連の流れのひとつとして、いろいろお話を伺う事はあります。

しかし、
>「この薬が処方されているということは悪化しているんでしょう。どのような症状ですか」

これ、教育が全く出来ていないというか、人間性が問われますよね。
うまく信頼関係が築けないと、難しいんでしょうが、このような薬剤師はごく一部であることを付記しておきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

病院関係者さんにご不快な思いをおかけしてしまいましたらすみません。
本当に、不快な感じの問診なんです。
その薬剤師さんは、お母さんがたからも本当に評判悪いんです。
その薬剤師さんに当たらないといいな。
そう願いながら処方箋を出している次第でして。

丁寧なご説明、ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 23:35

こんにちは。


私の周りには薬剤師さんが数名居ますが、皆口を揃えて言う事は「薬の知識の無い医者が多すぎる」と言っています。
当然詳しい医者も沢山居ますが、組み合わせの悪い薬を出す医者や抗生物質をいきなり2週間分出す無神経な医者も居ます。
そういう事を考えると薬剤師さん事態が処方されている薬を見て疑問を感じているのかもしれませんよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答いただきました内容の薬剤師さんは、
なんだか頼りがいがあって良さそうですね。
そういう方のいらっしゃる薬局にめぐり合いたいと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 23:30

同じ薬でも院内処方と院外処方とでは薬代が違います。


差額はカウンセリング料のようですね。
カウンセリング料を取っているので問診しているという気がしないでもないですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

カウンセリング料が発生しているとは知りませんでした。
でしたらば、尚のこと不愉快になるカウンセリングならばしないほうがましだと改めて思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 23:27

以下のページに該当する個所がありますね



薬剤師とは
http://www.gunyaku.or.jp/gunyaku/apo/

にあるこの文をみれば問診もあたりまえでしょう。
| ここで薬剤師が必ず行わなければならないのが疑義の確認と薬剤の情報提供です。
| たとえば処方された薬で以前に患者さんに副作用があったとか、他の薬と飲みあわせの危険性があるなどの疑問がある時は必ず医師に確認しなければなりません。また薬の名前や効果、飲む時の注意などを患者さんに提供し、患者さんからはそれまでの服用歴などをお聞きしてそれを「薬歴」として記録しなければなりません。
| 薬剤師は 病院 あるいは街の薬局などと、互いに連携を保ちながら薬を正しく使用し副作用を未然に防止するよう努めています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

必要最低限の、気持ちのいい問診なら別にいいんです。
無言で渡されるのも多分きっと嫌なものでしょうし(勝手な言い分ですね^ ^;)

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 23:26

私も薬をもらうとき質問されて、家族に心配させないようにと内緒にしていた事がばれてしまった事がありました。

だけど必ずひとこと何か会話するというのは、万が一違う人の薬だったりするミスを防ぐために決めてあることなのだろうと理解しています。念のためどのような薬なのかは自分でよくよくネットで検索して調べましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お薬につきましては、子供のものなのでやはり必ずネットで調べて納得してから使用するように心がけております。
そういうことって、やっぱり大事ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 23:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!