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帰国してTOEFLを受けてみました。
本当の実力が知りたかったので、なんのプレパレーション無しで受けました。

ヒヤリングは答えを読む時間に追われて慌てた以外に大きな問題は無かったのですが、後半のグラマーとリーディングが問題でした。
グラマーは出来が悪く時間もかかってしまいました。その後のリーディングも簡単だったのですが、マテリアルを読んだり答えを読んだりするのに時間がかかり、最後の15問は塗りつぶしただけで問題すら読んでいません。

自分の欠点はグラマーとリーディングの速度だとわかったのですが、リーディングのほうは時間さえあればほぼできるので次回にテストを受けるときにグラマーよりも先にリーディングパートをやるというのはだめでしょうか?

グラマーが駄目なのはわかっていましたが、ここまで悪いとがっくりです。このような帰国子女のTOEFLの対策を教えてください。

A 回答 (1件)

こんにちわ。


grammarとreadingの順番を替えるのは、個人的にあまりお勧めできないと思います。
時間がかかるものを先に回すと、かならず時間をかけてしまい、grammarをやる時間は全くなくなると思いますよ。
まず、readingを改善するのが良いと思います。

私は大学時代、何を間違えたか国際政治やら人類学やらを取ってしまったので、毎日200ページ前後教科書や文献を読まされました。
特に意識はしていませんでしたが、その後TOEFLを受けたらreadingの時間がすごく余ってびっくりしました。それと同時にgrammarやvocabularyも非常に向上しているのが判りました。
帰国子女の方だったら、学校で使っていた教科書でもよいし、新聞でも良いと思います。毎日数十~数百ページ何かを読む事で、readingはもとよりgrammarもvocabularyも絶対伸びますよ。
TOEFL用のgrammarとvocabularyだったら、恐らく教科書や新聞が効果があると思います。
とりあえず読む事で必ずreading力はアップします。
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