街中で見かけて「グッときた人」の思い出

オリンピックのフィギアスケートはプロになってしますと出場資格はなくなるのですか?

A 回答 (2件)

下の方への補足。



伊藤みどりさんは、プロに転向したあと、長野オリンピックでの日本人出場枠を増やすために一時的にアマチュアに戻っています。

またカタリーナ・ビットは、プロに転向していましたが、反戦を訴えるため、一時的にアマチュアに復帰し、リレハンメルオリンピックに出場しました。かつての女王の順位は7位でしたが、「花はどこへいった」という反戦を訴える曲と真っ赤な衣装でサラエボへの平和への祈りを舞いました。

ようするに、アマチュア選手のみ出場できる、というのが回答です。(*^-^*)
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現在のフィギュアスケートではプロになるとオリンピックはもちろん、世界選手権、グランプリシリーズ等のアマチュア大会には出られなくなってしまいます。



ただ、今回のオリンピックもいるようですが一旦プロになった選手がまたアマチュアに戻ってオリンピックに参加している選手もいるようなので、プロになってもアマに戻れば出場はできるのかもしれません。
そこはちょっと詳しくわからないです。すみません。


でもどちらにしろフィギュアスケートという競技はジャンプや氷上で滑るという事が年齢が高くなればなる程難しく、厳しくなってきますので、プロよりもアマの選手の方が演技としてはレベルが高いと思います。
もちろんプロの選手でもまだまだアマ時代の現役と同じかそれ以上のレベルで滑っている選手もいますが、海外のプロアマ大会でも現役で滑っているアマチュア選手の方がジャンプ等のレベルや質は高いものと思われます。

ただジャンプ以外、スピンやスパイラルといった芸術面やスケーティング、エンターテイメント性といった部分ではアマよりプロの方がよりレベルの高い演技をしている方が多いように思われます。(アイスショーに出演している為でしょうか)

まぁ要は採点されるかされないかといった事が大きな要素なのではないでしょうか。
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