『CASSHERN』について

Question

いくつか気になったところがあったので、お聞きします。

１.手首に模様が付いた人間は新造細胞によって再生された人間ってことですよね？

２.(↑前提として)で、役名忘れましたが及川さんと博士(キャシャーンの親父)にもその模様が付いてるってことは、新造人間ですよね。もっと昔から新造細胞については研究されてて、で、彼らはもともとなんらかで死んでて、それによって生き返ってさらに研究を進めていたってことですか？

３.キャシャーンがラストの辺で変な動きをしてる時計の針を必死に抑えようとしたのはなぜですか？

１回テレビで観たんですけど、気になりました。正しい見解をお願いします。ちなみに最後に麻生久美子が生き返ったのは、キャシャーンの幻想ですよね？

noahlife · Accepted Answer

以下のサイトがすごくわかりやすかったです。
ぜひとも時間があるときに一読してみてください。

参考URL：http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/5501/casshern1.html

alidon · Answer

１・手首の模様は忘れました（いきなりかよ）
２・忘れたものを前提ってのもなんですが、心臓細胞は昔からある物ではなく博士が作り出したものです。しかしどうしても上手く行かない。其処へ正体不明の稲妻の形の何か（いやホント、あれはなんじゃろ）が落ちてきて急に活性化します。結果、今まで実験用に貯めていた遺体が全て蘇ります。この時点で『心臓細胞』は何かもっと、計画とは違う『未知の物』に変貌しました。
３・あれはブライキングボスの最終兵器（核ミサイルだったかなんだったかよく判りませんが）の発射を止めようとしていたのでは？

そして『生き返った事』に関しては、あそこまで崩壊した文明社会はリセットが必要で、心臓細胞はその為の切欠として運命的に生み出されました。其処へあの不思議な物体が降ってきて（これは色々に解釈できます。結果的に全てを滅ぼし、生み出す為の物と言った感じ？）間違ってしまった命、魂を再生させたのです。つまり、最後の諸々は、全ての魂が滅んだ文明、滅んだ惑星から解き放たれ、新しい命の源になっちゃったのでしょう。その結果、幻想とも思われる天国的なイメージで全ての魂が救われるって事を意味しているのだと思いました。
むかあし、アニメ映画の『伝説巨人イデオン』を見ていたからそう思ったのかも知れませんが、他に解釈のしようが有りません。何方かの他の解釈を聞いてみたいです（笑）
多分に宗教的、運命的な結末だったと思います。

486125 · Answer

質問1のことだけですが、あれは模様に見えますが
番号です。下級階級の人たちを管理するためのものです。

emptygal · Answer

わたしの解釈では、ブライ達は元々人間で虐殺された第七管区で生活していた。
手首の模様がそこの出身の印。
下級民族と虐げられたその民族が実はすごい細胞の原種を持っていて、死体として保存されていたけど電気ショックで活性化され生き返ってしまった。
なんで、東博士の研究は関係ない。

あとはよく覚えてないです。ごめんなさい。
下記のアドレスもご覧になるといいかも・・・

参考URL：http://www.movie-faq.com/main-873.html

minaraipt · Answer

１.手首に模様が付いた人間級階級の人たちのあかしで昔、罪人が刺青を彫られたように一般人と区別（差別？）するためだと思います。
２.彼らはきっと死に物狂いでいろいろ汚いこともやりながらあの地位に着いたのでしょう、だからこそ最後の方は狂ったようになっていったのでしょう。
３.あれは時限式の大型爆弾（核？）です。
麻生久美子が生き返ったのは、キャシャーンの幻想というよりも魂と解釈していいのでは？

hicalinamber · Answer

1. No.2さんのとおり、下層階級の人たちを管理するための印。
（反政府主義者が下層階級扱いされていた）
下級なのに寺尾さん演ずる博士が金持ちなのは逆タマだからです。

2.1でも説明しましたが新造人間ではなく下層階級の人です。

3.No.1さんのとおり最終兵器を止めようとしていた。


※麻生さん演ずるルナが生き返ったのは幻想ではなく、
新造人間ブライ（唐沢さん）の血に浸ったことにより、再生できました。＝新造人間になってしまった。

しかし新造人間とは
ブライのようなオリジナルヒューマンである第７管区の少数民族の死体で作られた為、
普通の人間は新造人間として復活するためにCASSHERNのような特殊スーツを着用しなければもちません。
生き返ったルナの命は短かったはずです。
最後の場面でルナがCASSHERNのスーツを外したために二人爆破しました。

『CASSHERN』について

１・手首の模様は忘れました（いきなりかよ）

質問1のことだけですが、あれは模様に見えますが

わたしの解釈では、ブライ達は元々人間で虐殺された第七管区で生活していた。

１.手首に模様が付いた人間級階級の人たちのあかしで昔、罪人が刺青を彫られたように一般人と区別（差別？）するためだと思います。

以下のサイトがすごくわかりやすかったです。

1. No.2さんのとおり、下層階級の人たちを管理するための印。

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