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昔よんだ、SFと思うのですが、
階段をひたすら上へ上へ上っていく男の話で、段々宗教ががった信者が勝手についてくる。段々その数は増えていき(男はそんなことを望んではいないのだが・・)一番頂上に上ったときに、ついてきたその信者に突き落とされるというような話があったと思うのですが、作者タイトルを忘れてしまいました。ご存知の方があれば教えてください。

A 回答 (1件)

眉村卓さんの「通りすぎた奴」という短編ですね。


以前は立風書房や角川書店から短編集が出ていましたが、
とっくに絶版でしょうね。
筒井康隆編集の「日本SFベスト集成73」にも収録されていましたが、
こちらも絶版と思います。
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この回答へのお礼

昔よく読んでいたのは、筒井康隆、小松左京、星新一、眉村卓、半村良、などでしたので、どれかだろうなあと思ってましたが、さっぱり思い出せませんでしたのでとても助かりました。古本などで探してみようと思います。
ここ何年かきになってましたので、すっきりしました。有難うございました。

お礼日時:2006/02/26 20:57

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