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50年以上も前に読んだ英語圏の短編小説の話です。落語の「猫の茶碗」という話しに出てくる「はたし」(「はてし」かも知れません)が主人公の小説です。彼はアメリカ(?)の地方を車で廻り、骨董品を持ち主の無知につけ込み安く買い取り、高く売って儲けるという商売をしています。ある時、農家の納屋に素晴らしいロココ調(ロココ調では無いかも知れません。遠い昔に読んだのであやふやです)のテーブルあるいは化粧用の鏡台があり、これは素晴らしい掘り出し物だと思い、何とかして持ち主を騙して安く買い取ろうとするわけです。そしてそのテーブルの猫脚にケチをつけるのです。すると持ち主の農夫はそのテーブルの一番の値打ちである、その猫脚を切ってしまって台無しにしてしまうという話しです。覚えているのは以上のようなことで、漠然としていてお分かりにくいと思いますが、お心当たりの方が御座いましたら作者名をご教授下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

その短編を読んだわけじゃないけど、英語圏の短編の定番と言えば、O・ヘンリーかサキじゃないですか。

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