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最近、地方自治体で地域型ドメインからLGドメインに
変更している例が結構あることを知りました。

LGドメインは地方自治体しか取得できないということですが、
地域型ドメインも、たとえば東京都町田市の場合、
machida.tokyo.jp
になって、その中のcityサブドメインすなわち、
city.machida.tokyo.jp
も、地方自治体(町田市役所)しか所有できないという
感じだったと思うのですが。
確か他にも、villとかtownとかも同じ類だったはずです。

で、そうした場合、LGドメインの価値ってどこに
あるんでしょう?
JPRSがLGドメインの方が自治体向きだと言ったとか
であればそれまでしょうが。

たとえば、wwwサイトだったら、全部
www.自治体名.lg.jp
になるとした場合、
www.chuo.lg.jp
はどこの中央区かわからないし、
www.kagoshima.lg.jp
は、鹿児島市なのか鹿児島県なのか分かりません。

もともとの地域型ドメインの方がシステマチックで
優れているように思えるのですが。。

A 回答 (2件)

LGドメインは2002年に新設されたドメインで、設置の根底には地方自治体間を接続する専用ネットワーク「LGWAN」向けの割当があるようです。



LGWANは電子自治体のためにインターネットとの接続性があり、電子申請などのためにLGドメインを取得して地方公共団体は共通基盤によりサービスを展開できます。

LGドメインの取扱事業者であるLASDEC(地方自治情報センター)がLGWANの運営管理事業者となっています。
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この回答へのお礼

あまりこのあたりのことは知りませんでした。
勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/03 07:03

LGネットワークは一般の人には分からない部分でシステム化されているネットワークで、所謂LGドメインはその副産物です。



LGネットのおかげで営利企業が光ネットワークを構築できない地方にも光を導入できる基盤整備の一端をになっています。

公共イントラが整っている都市部にすんでいる人にはあまりメリットが感じられないような内容ですね(^^;
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この回答へのお礼

なるほど。そういうわけなんですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/03 07:03

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