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金閣の裏側に、結構太い黒いケーブルが走っています。電柱らしきものから出ていて、屋根の頂上ぐらいまで。
あれって、なんですか?
電線にしては、無粋ですし。
電柱らしきものは、地面から設置されているようで、常時あるものだと思います。

A 回答 (2件)

やはり避雷針(避雷設備)だと思います。


ただ、ふつうなら見られる、三又型などの避雷針が無いですね。
http://kouchan0129.cool.ne.jp/01albam02koto.html
http://www7.plala.or.jp/oil-stone/temple/rokuonj …
鳳凰自体が避雷針を兼ねているのか、見えないように設置されていると思います。
写真の、鳳凰の台座から出ている、鎖?に繋いであると思います。

屋根につけられた2本の棒から、太い線が降ろしてしてあれば、避雷設備だと思います。
一般の避雷設備は直接建物に取り付けてありますが、文化財で観光地なので景観に配慮しているのだと思います。
http://www.city.kyoto.jp/shobo/undo_win/bunka.html
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この回答へのお礼

写真つき回答ありがとうございます。
サイトに書いてあるように、ほんと後姿は間抜けですね。

お礼日時:2006/03/06 09:40

普通に考えたら避雷針から地面までのケーブルでしょうね

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
他の文化財では見たことなかったので、ずいぶん不思議です。
京都の御所などで屋根に鎖が二つたれているのは、大工さんの命綱と聞いていたのですが・・・

お礼日時:2006/03/06 09:39

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