プロが教えるわが家の防犯対策術!

ボクシングは最大12ラウンドまでありますが、それに比べキックボクシングやムエタイはラウンド数が少ないですが、なぜでしょうか。

A 回答 (2件)

専門家や経験者ではないのですが、自分なりにはこう思います。


K-1などで元プロボクサーが戦ったときに、たった3ラウンドくらいで息が上がっているのを見かけます。おそらくはキック攻撃による足に受けるダメージ、また自分がキックをすることによる運動量の多さが大きく影響していると思います。一般的にパンチよりも威力のあるキック攻撃を全身に受けることになるので少ないラウンドでKOによる勝敗がつきやすいということもあると思います。キックの試合の醍醐味=キックでKOというのがあると思います。ラウンドを重ねればスタミナが失われKOできる確立が少なくなるので、ダラダラ12Rやって結局判定となるなら少ないラウンドで切り上げちゃおう、みたいな感じではないでしょうか。12Rスタミナ分配より少ないラウンドだから頭から全力でいける=KO率アップということにもなりますし。なんだかんだでボクシングとの較差をつけるということだと思います。
    • good
    • 0

漫画あしたのジョーがでていた頃は


世界戦で15ラウンドありました。
でも選手の負担を考えて世界戦でも
最大12ラウンドになりました。

ラウンド数が少ないのはそんな感じ
なんじゃないでしょうか。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!