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CD-RだけじゃなくDVDでもそうなんですが、+とか-とかの違いが分からなくて買う時悩んでしまいます。

RWは何度でも書き込みできると言う事は分かりましたが、初心者で分からない事が多いので教えて下さい。

A 回答 (6件)

こんにちは。

回答ですが、+と-の違いは、+は、パソコンのデータ向けで、-は、音楽向けです。+でも、音楽が録音できない訳ではないようですが、用途によって分けた方が良さそうです。間違っていたらすみません。
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この回答へのお礼

うちは音楽や映画の録画に使う事が多いので-を使っていけばいいんですね。

お礼日時:2006/03/22 13:59

CD-Rには+規格はありません。

これは、統一規格として成立しており、存在する規格はCD-RとCD-RWの2種類のみです。

問題があるのはDVDのRとRWになります。
そもそもDVDの書き込み規格は策定の段階でかなりもめており、元々CD開発を行ったCD陣営のソニーとフィリップス連合とDVD開発を行った東芝、松下、日立などの企業の間でかなり交渉が難航したという歴史があります。

その中で最初に策定された規格がDVD-RAMです。RAMは書き換え品質の高さに定評があり、パソコンとの親和性も高いことからCD-RWに比べると使い勝手が良いためある程度の評価もされましたが、大きな問題点として登場当時はRAMを記録するドライブと一般的なDVDとの互換性があまりなかったことから使い勝手が悪いとソニーとフィリップスを中心としたメーカーが反発したのです。

その折衷案として登場したのがパイオニアが発表したDVD-RWです。このメディアはとにかくCD-RWのような使い方を目指しており、これといって優れた点があるわけではないですが、唯一互換性が高いという点で評価を受けていました。これらはDVD ForumというDVD規格母体で策定されています。


それでも、この2社を中心としたメーカーは折れずDVD Forum外(DVD+RW Allianceという任意団体)で策定したのが、DVD+RWと+R規格です。これらの特徴は、互換性が高く、RAMのような使い方もできるメディアを目指したという点にあります。要は、書き込みに使うソフトウェアによって、その能力を互換性にもしくはパソコンでの書き込み信頼性の高さにといった使い分けが出来るメディアになるのです。
また、規格から外れたことで独自の技術を使いbookTypeというメディアの種類を偽装するという技術も搭載することが可能になりました。これによって、DVD-Rと同等かそれ以上の互換性を持つメディアも作れるようになりました。

それらを簡単にすると、

DVD-R/RWはDVD Forumで策定された純正の規格。
純正規格であるため、互換性が高いのが特徴。特にこれといった特徴はないが、最も多く普及しています。

DVD+R/RWは、DVD互換の任意規格。
純正ではないため、古い東芝、松下、日立のドライブでは再生互換に難があるモデルも存在するが、DVD-R/RWにはなくDVD-RAMが標準で装備するハードウェアベリファイ機能(パケットライト時のみ動作)や映像録画時に途中から録画などが可能になる便利なDVD+VR機能などが追加されている。
また、規格外故にBookTypeというメディア種類をDVD-ROMに偽装できる製品も多い。この機能はDVD+R DL(2層DVD+R)に便利な機能である。

参考としてDVD-RAMは、PDの技術を応用した規格。最初に規格策定されたDVD書き換え規格で10万回の書き換えが可能。記録する場所までに複数の保護があり、強いレーザー光が必要だが、記録の安定性が高くDVDでは唯一カートリッジが使えるという利点がある。また、WindowsXPでは標準でマイコンピュータ(エクスプローラ)書き込みに対応するという利点もある。ベリファイがソフト不要で機能するため、信頼性が高い。データの長期保存に向いている。

まあ、一般にはDVD-RやRWを使うことが多いでしょう。ただ、パソコンで使うなら書き換えはDVD+RWの方が便利なことも・・・ただ、DVD-RAMが使えればDVD+系メディアはほとんど使わないかも・・・
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この回答へのお礼

CD-Rには+はないんですね。DVD-Rでの-と+の違いは規格が違うんですね。一般的には-を使っていれば問題ないんですね。
 
書き込みが何度もできるRWとかRAMとか機能がいいけど値段がその分高そうですね。最近夫は、映画を映すことが多くDVD-Rを使ってます。ずっと残しておくにはこれでいいんですね。

お礼日時:2006/03/22 13:03

ANo.1の物ですが、訂正があります。

-は音楽向けではなく、映像向けでした。CDは-のみのようです。すみませんでした。
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DVDに関しては下記参照。



http://pc.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2029225
http://pc.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1970489
http://pc.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1872154

CDに関しては+は無いです。
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まずCD-Rに+と-はありません。


一回だけ書き込みのできるCD-R(Compact Disk Recordable)と書き換えのできる
CD-RW(Compact Disk ReWritable)だけです。
DVDについては下記のURLを参考になさってください。

メディアの規格はいろいろありますが、まずご自分のPCの光学ドライブがどのメディアに
対応しているか、とうことが先決でしょう。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/cd_dvd.html
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CD-Rに+は無いはずですけど?


DVDの+と-の違いは「規格をした団体の違い」です。
要はDVDメディアの規格をした団体が2つあったので、+と-に分かれたって訳です。
1~2年前までは両方を再生・録画出来るドライブが無かったのですが、「スーパーマルチドライブ」としてどっちも録画再生出来るドライブが発売されたので、今は標準で録画再生できるのが普通です。
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