夢の中での粗相（長文です）

こんにちは。
私は去年の秋ごろから潔癖症と鬱らしきものを発症しました。

今回相談なのは、今年に入ってから何回か粗相(大)をする夢を見ることについてです。発端となったのは1月で、寝ている最中（寝ながら布団の中で）自分が大の用を足そうとしているのに気づいて目を覚まし、あわててトイレに駆け込んだことです。幸いそのときは漏らしてはいなかったようですが、かなりショックを受けました。

その後、先に述べたように粗相をする夢を何回か見るようになりました。かなりリアルな夢で、本当に用を足しているかの様な、リアルな感覚が寝ながらにしてあります。もしかしたら「リアルな感覚」ではなく、本当にそういうことがあったのかもしれません。この夢を見るたびにショックを受け、一見漏らしていないように見えるのですが、「本当は何かあったのではないか」と思ってしまいます。

長くなりましたが、相談したいのは次の点です。

・非常にリアルな感覚が伴っていながらも（用を足したような感覚）、実際は何も起こらないというのはありえるのでしょうか。それとも、自分が確認できていないだけで、実際に（たとえ小規模でも）粗相していたと考えたほうがいいのでしょうか。ちなみに自己診断ですが、自分は過敏性大腸症候群の疑いがあります。

・もし相談するとしたら、消化器系のお医者さんか、それとも精神科のお医者さんでしょうか。

長くなりましたが、相談に乗っていただけると幸いです。よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： simakawa 回答日時： 2006/03/22 08:06

過敏性大腸症候群の心配がそんな夢を見させるのではないでしょうか．

気にしないようにしましょう．

皆トイレの夢はみるはずですよ．どこを探しても空きが無い等，してしまったけど漏らしてなかった等々．

消化器科ではないですね．過敏性大腸症候群を診て貰うなら個々です．
どうしてもいくなら，精神科でしょう．

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

潔癖症なのに、そういう夢を見るってことで、精神的にひどい状態でした。漏らしていないのに、布団に入りたくなくなったり、布団を捨てたくなったり…。

確かに、排泄物に対する過剰な意識が、そういう夢を見させたのかもしれません。心配が夢になり、夢がまた心配になり…という、完全な悪循環スパイラルになってますね。生活に支障をきたすようになれば（もう多少なりかけですが）、精神科に行ってみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時：2006/03/22 18:39

No.2 回答者： jayoosan 回答日時： 2006/03/22 09:32

私は10代のときに自律神経失調になり胃と腸が正常に動かなくなった時期がありました。

その時期は食べられず、またおむつが必要でした。

大人になってからも下痢気味になることが多く、医師にいろいろ相談しましたが、原因がはっきりしません。
わたしもネットの情報で、過敏性大腸症候群かなと思いましたが、まだその頃薬がなく処方されずにいたらライオンの「ストッパ」が出て、やはり自律神経に原因があるのではないかと思っています。

今はたばこも酒もやめ、コーヒー類も少なめにしており便の状態もよい感じがつづいていますが、どうも精神と胃腸の自律神経はつながっている感じで、いろいろ考え事していると夜でも寝ていてもお腹が動き出し便意をもよおします。
朝排便したかしていないかは、関係ありません。

下痢や排便に悩むかたのホームページをみると、多くは原因がはっきりしなかったり、完治ではなくなんとか改善の方向を探っている感じです。
とくにわたしのように自律神経系だと、なかなか完治は難しいかもしれません。

しかしこの数年だけでも排便に関する情報や薬が急速に増えた感じもあるので、まずは入り口として消化器系のクリニックや医師に大学病院を紹介してもらうのはいいと思います。
また潔癖症と鬱を自覚しているのあれば、それもあわせて医師に相談してみましょう。

長くなりましたが、夢と実際の排便が連携したのを経験したのはあなただけではない、ということです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実は夢と実際の排便がリンクするのは、（確認できていないだけかもしれませんが）まだ経験したことはないです。ただ、いつ本当になるかと思うと寝れなくなります。

その夢を見たときは、すぐトイレに行ってお尻を拭いたりトランクスを見たりして、漏らしていないことを確認しました。で、理性では漏らしていないだろうと理解できるのですが、感情が理解できていません（「本当はきっと漏らしているんだ」と思ってしまう）。本当に性質が悪いです…。

愚痴っぽくなってしまいましたが、医者に見てもらうことを検討しています。ありがとうございました。

お礼日時：2006/03/22 18:50