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平成1~2年頃の昔話です。
某無線クラブに所属しておりHF帯で無線機からリニアアンプへ接続し、増幅出力をアンテナへ繋いで使用してました。さて、以下の言葉をよく耳にしましたが、正しいのでしょうか?

リニアアンプの終段入力は1キロワット(インプットキロワットと表現)である。終段の効率は50%である。だから出力電力は1000×0.5=500ワットである。

本当?入力より出力の方が小電力のアンプなんてアリ?効率50%とは電源電力(入力電力じゃなくて)の50%を増幅に使用して残り50%は熱損失ってことじゃないの?違法運用のごまかしなんじゃないの?(確か1級の電力制限は500ワットだったと記憶してます)しかしマイクで堂々と「インプットキロワット(英語)」と明言してたのも事実です。アンテナインプットの意味でしょうか?ケーブル損失3dBなら説明は付きます。かなり一般的に用いられている様に思えました。本当ならこのアンプの終段の存在目的を教えて下さい。

アマチュア無線経験者の方のみ回答願います。
物理的には私の推論が正しい筈ですが、この世界特有の言葉を私が取り違えている可能性があるからです。

A 回答 (4件)

こんにちは。


おっしゃるとおりで、「終段入力」の意味を取り違えています。

これは、信号入力ではなくて、直流入力、つまり電源の事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
インプットというのは電源電力の事でしたか。確かにインプットには違いありませんが。こんな表現てありなの?と正直思ってしまいました。

お礼日時:2006/03/31 02:15

リニアアンプは必ずA級増幅でなければなりません(実際はAB1級なんですけれど、でスプリアスはフィルターで取ってしまう)A級増幅回路の効率は50%になります。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/01 13:07

終段とは電力増幅最終段の素子(トランジスタ・真空管)・回路です、



う~ん 単にインプットとすると 変な気がしますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/01 13:06

こんにちは。

またきちゃいました。m(__)m

実は私も勉強した当時、この点で思い切りハマってしまい、こんなの反側じゃ~ん!!ってしばらく激怒してました。(笑)

ちょっとこれはないですよね。
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