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アンプとヘッドユニットのボディアースについてです。
現在アンプをトランクに積んでいて、トランク付近でボディアースしています(長さ60cm)ヘッドユニットは車体側純正オーディオの配線がきているので、そこでギボシで繋げてアースしています。この度、運転席の下にアンプを追加しようとしているのですが、オーディオのボディアースは一箇所にまとめた方がいいと聞きました。
しかし、ヘッドユニット、アンプ1、アンプ2の距離が結構離れているのと、アース線の太さも違うので、どうやってまとめたらいいのか悩んでおります。
わかる方よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

理屈からいうのであればアンプ・ヘッドユニットなどすべて含めてできるだけ導体断面積の大きな(要は太い)電線で、最も消費電力の大きな機器の近くで一点でアースを取るということになるのですが、ただしです。

実際の話ですが数百ワットのアンプをフルパワーで使うようなことをしなければ基本的にそれぞれの機器の近くでボディーに落とせば問題ないでしょう。

論理的な話をすれば、それぞれのユニット間でのアース電位の差は0Vであることが望ましいのは間違いないのですが、通常の音量(車内でまともに聞ける音量)でそれぞれの機器に流れる電流など高が知れています。そこでミリΩレベルのアース回路の抵抗を問題にしてもハッキリ言って無意味でしょう。

まぁ、数百ワットとかキロワットオーダー(私には狂気の沙汰としか思えないが)の出力を実際に使用するのであれば、60スケア(断面積が60平方ミリ)以上の電線を使いバッテリーまで直接(瞬時の電圧低下に備える大容量キャパシタなどがある場合はキャパシタ)つなぎ、ケーブル長で消費電力容量に合わせてそれぞれのケーブルで起こる電圧の降下をそろえるというのが正解でしょうね。

アースなどにこだわるということは車の音響にはこだわりがあるのだと思いますが、自動車の室内というのは音響装置にとっては圧倒的に不具合の多い空間です。

まず、着座位置とスピーカーからの距離が異常に近く、必ず各スピーカからの距離がアンバランスになります。また、スピーカーを取り付けるのは薄い鉄板というスピーカーを取り付けるにはこれ以上ないほど不向きな素材です。またガラスという音を反射しやすい素材や無用な共鳴音を大量に発生しそうな金属や樹脂部品に囲まれた中にリスナーがいて、外部からの騒音も盛りだくさんという、見事に劣悪な環境です。

まぁ、これは好みの問題ですが、大音音量でズンドコが好みなら先にあげた方法で極太の配線をバッテリまで直接つなぐが正解です。そうでないのであれば、アース回路より先にスピーカーの取り付け部分をデッドニング(アスファルトシートなどを貼り付ける)するとか、ドライバー中心で考えるのであればドライバーシートの位置で各チャンネルの位相を整えるとか他にやることがあるような気がします。

まぁ、オーディオというのは趣味の世界ですから、好みの音であればそれがすべてですが・・・
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今日は。



 カーオーディオでは器機間(ex:ヘッドユニット-パワーアンプ間など)でオーディオ信号をやりとりするところには必ず相互の器機間のGND電位がずれてもオーディオ信号に影響が出ないような仕組み(GNDアイソレータなどと呼ばれている)がありますので、何が何でも1点アースをしなければいけないということではありません。
 要は各機器のGNDを太い線でしっかり車のシャーシに落とすことです。
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はじめまして♪



こういう方法はいかがですか?
http://wakadannasama.blog.fc2.com/blog-entry-16. …

物理的に取り付け可能なら、一つのネジに複数本を繋いでもかまいません。
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消費電流が大きいときは、配線の抵抗による電圧降下を考慮の必要がありますが、1点アースは主に雑音対策のためです。


電気回路でループを作るのは、雑音をひらうアンテナを張っているのと同じになります。
それに関しては、平行2線、ツイストペア線が使われます、プラス・マイナス同時に配線、当然アースは1点。
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