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 一説には月の一日は25時間で人間が月から来たことを証明しているという話を聞きましたが、本当に25時間なんですか?。
 だから、24時間サイクルで睡眠時間を整えようとするのがまず無理で不眠になったりするのはしょうがないと聞きました。
 本当に25時間だったらどうしてでしょうか?。

A 回答 (7件)

1時間の差は予備時間だと聞いたことがあります。


原始時代、相当な距離を一度に移動することが多かったため、1時間程度の時差の地域に移動した場合、時差ぼけを吸収する必要があったそうです。

早く寝るのは問題ありませんが、眠気を我慢して睡眠時間を遅らせるのは体調によくないから、ということらしいです。
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人間が月から来たことを証明しているという話を聞きましたが>>>>>これは、知りませんので、教えてほしいですね。



人間の体内時計って25時間なの?。>>>>>そのとおりです。ですから、ちゃんと、朝日を浴びて、1時間修正しましょう。と、昔から、早ね早起きは3文の得とか、寝る子は育つとか、いろんな言い回しで、朝日と共に、畑仕事をして、午後9時には、寝るというのが、ベストとされていて、禅寺では、朝4時に起きて、静活動つまり座禅を2時間すると、セロトニンが出やすくなり、朝6時の朝日に合わせて、朝食をとり、9時には、作務といって、庭掃除や畑仕事をすることになっています。

また、除夜の鐘で、名残があるように、音で、体の時計のずれをなおすように、しています。で、太鼓など、体に響く、人間に影響を与える音域と遠くに聞こえる、鐘のような音域を混ぜていますね。

不眠になったりするのはしょうがないと聞きました>>>>>

初めて、直射日光に当たると、リセットされ、そこから、体内時計がスタートしますので、できるだけ、朝早く、太陽の光をあびれば、寝る時間、つまり15時間から18時間後のずれは、4分とかになりますよね。ところが、昼ごろ起きると、倍の時間のずれになりますよね。で、それが、何日か続くと、海外旅行の時差ボケと同じ状態になります。

で、海外旅行の時差ぼけも直せる。つまり、昼夜逆の生活のブラジル人が日本に来ても、ちゃんと生活できるように、リセットして、体内時計は、ストップウオッチのように、もどるので、大丈夫ですよ。

本当に25時間だったらどうしてでしょうか?。>>>>>これは、賢者の回答にお任せします。
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「サーカディアン・リズム」でしょうか?


この本は結構面白いです。
kurikannさんの「どうして?」に言葉で表すのが難しいので、
この本をお薦め致します(^^;)

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880026 …
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「体内時計」って 1個じゃないんですけど.


1日 (= 24時間) より短かいものも, 長いものもあります.
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概日リズムは,昼行性動物群の24時間以上と夜行性動物群の24時間以下の2タイプに分けられます。

例えばネズミの仲間でも,小型の夜行性ネズミは23時間ほどの概日リズムですが,大型の昼行性ネズミは25時間ほどの概日リズムです。ヒトは昼行性ですから当然25時間の概日リズムです。

これらの概日リズムを毎日24時間にリセットする必要があるわけですが,昼行性動物は暗期から明期への変化,つまり光に当たることでリセットします。夜行性動物は反対に明期から暗期への変化でリセットしているようです。

このリセットの仕方が反対であることが,概日リズムが24時間より短いか長いかの分かれ道となるようです。残念ながらなぜそうなるのかは知りません。わかっていないのではと思いますが…

○概日リズムについて
http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~rhythm/intro/kiso …

参考URL:http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~rhythm/intro/kiso …
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前の質問者さんが詳しいので少し補足。

なぜそうなるか、これはそのほうが生物にとって生き残るのに都合がよいからです。では昼行性にとってなぜ25時間が都合よいか?これは1日の昼夜は一定ではないため、冬を基準に考え1日の時間を多めに見越して、夜寝てるように設定されてるのではないでしょうか?夜が短い時期になれば朝日を浴びて生体時計をリセットすればすむ話です。逆に短めに設定し、冬夜に目覚め活動されては、他の大型肉食獣に襲われる危険が増し、危なくて「しょうがありません。
ちなみに現在は一般人です。
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さて一方、日本ではどのような時間の数え方をしていたのでしょうか。

江戸時代までの日本では、1日を12に分け、そのそれぞれに十二支の名前を配していました。12に分けられていますので、現在の時間で言えば、約2時間ずつに相当します。真夜中(現在でいう0時)が子の正刻で、0時からおおよそ2時位までが子の刻と呼ばれていました。そして順番に丑の刻・寅の刻・卯の刻・・・・と進み、昼の12時が午の正刻、すなわち「正午」です。今でも普通に使う「午前」「午後」という呼び方は、この、かつての時刻の呼称に由来しています。
ところで、「1日が12に分けられた」と書きましたが、その分け方というのは、実は必ずしも2時間ずつ均等に分割されていたわけではありません。江戸時代の時刻法は、夜明けを「卯の刻」、夕暮れを「酉の刻」としていた、いわゆる「不定時法」だったので、当然、夏至に近い夏場は夜明けが早く夕暮れが遅いために昼間の一刻の長さの方が夜の一刻と比べて長くなり、冬場はその逆になっていたのです。現在でも、「夏と冬では昼間の長さが違う」という表現がなされますが、昔はほんとうに「時間の長さ」が違っていたわけですね。
一刻はさらに4分の1ずつに分けられていました。仮に一刻が2時間だとすれば、30分ずつくらいに相当し、「草木も眠る丑三つ時」というのは、丑の刻の3つ時、つまり午前3時半くらいを指します。しかしこれも季節によって早くなったり遅くなったりしたのは言うまでもありません。

日本で時間を分割する名称に用いられた十二支は、もともと中国由来のものでした。古代中国では、十干十二支からなる六十干支という循環があります。古代バビロニアと同様、60という数字が一つの基準になったのは、偶然かもしれませんが、ちょっとスゴイ一致ではないかなと思えます。なお、「12」という数値の共通性については、月の満ち欠けが12順するとおおよそ1太陽年に近いことから、洋の東西を問わず、基準とされてきたのではないかと考えられます。
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つまり、昔は太陰暦、今は、太陽暦、つまり、昔は、旧暦といって、月の満ち欠けを、1ヶ月として、朝日が昇り、日が沈むまでの12分の1が、1時間、つまり、半時ですよね。どうやって、決めたかというと、夕刻というのは、昼間、細かい、働きありが、すじのように歩いてますよね。これが、立って、ありをまたいで、ありが、1匹づつ見えるときは、まだ昼なんですね。薄暗くなって、線のようにみえたら、夜なんですよ。

で、坊さんは、線に見えたからといって、9個鐘をならすのですね。これが、大体6時くらいんんですが、当然、夏場は、7時とかになるし、冬場は5時前ですよね。で、季節ごとに、一刻(いっとき)が違うのですね。

それで、それでは、日中働いて、夜眠るという生活には、いいのだが、時刻というだけで、時間は、ばらばらですよね。で、時間は、線香が燃える速さで決めたのですね。あとは、砂時計とか水時計とかですが、線香の香炉時計が多かったですよね。

これ、かなり正確なんですよ。仏壇の線香ですが、ほぼ、風がなければ、同じ時間で燃えますから。。。。

で、昔は、時刻と時間を使い分けていたのを、月基準から太陽基準になおしたものですね。つまり、地球のまわりを月が1週するより、太陽のまわりを地球が1周する方が、便利で正確だということになったのでしょうね。

不定時報って今でも、座禅堂で使っているんですよね。
これは、昔から、セロトニンとかノルアドレナリンの活動が、何となく理解していたり、座禅の正四面体の形が、人間のつぼを押さえて、循環器を活性化させるなど、ただ、座禅で座って居る方が、横になって寝るより、基礎代謝カロリーが多いこともわかっています。

古人は、2000年前から、人間をなんとなく理解していたようですね。
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