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タイトルの意味がわからなかったので別な言葉で説明してもらいました。
「Birds of a feather flock together」ということで、これなら意味がわかるので、
とりあえず「わかった」と言ってしまいました。
「誰かを知ろうと思えばその友達を見ればわかる、なぜなら似たもの同士集まるから」
といったような意味に受け取りました。
はたして本当に「Birds of a feather flock together」はタイトルの文を正しく説明しているのでしょうか?
例えて言えば、
私は日本人でも日本のことわざの意味を正しく理解しているかどうか自信がありません。
同じように、これを説明してくれた人は正しく説明してくれた事になるでしょうか?
私はきっとタイトルの「take」という単語の意味がわからないのだと思います。

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

Gです。

 こんにちは!!! 仕事に出かける前に書かせてもらいますね。

ことわざとは何かを伝えるために作られた一つの文章ですね。 言い換えると俳句よりも短い「詩」なのです。

と言うことは、ことわざが伝えようとするフィーリングはそれを受け取る人はものもとの意味に忠実なフィーリングを感じるものではない、と言うことにもなります。

継続は力なり、と言いますね。私がここで何度も言っている事ですが、これは必ずしも「継続すれば力が付く」と言うフィーリングを伝えるものとして使わなくてはならない、と言うことではないのです。 全世界の人の何億と言う人たちが何かを達成しようとするなかでほとんどの人が「挫折」してしまいます。 継続すれば力が付く、と言うことわざを違う彼らのことわざやアドバイスで知っていても、です。

ですから、モチベーションでは、継続をすれば力が付く、と言う理解は大切なことだけど、ほとんどの人が挫折すると言うことが分かっているなら、継続できる力をつける必要がある、と言うフィーリングに目を覚ましてもらいたいわけです。

と言うことは、継続は力なり、と言うことは、継続できると言うことも力(実力)の一つなんだよ、だからそれをつけるようにしなくてはならない、つまり、Motivationというものの真髄でもあるわけです。 Motivationを自分に常備させる事が継続できると言う土台を作ると言うことになり、Motivationなしには今の自分以上のことはできない、と言うことなり、継続できる力の一つとなりそれが継続されることによってまた違う実力に導く、と言う二重の意味を身につけるための「ことわざ」だと私は言うわけです。

さて本題に戻りますが、このIt takes one to know oneは確かに「あなたが言っている(批判している)事はあなたにも通用しますよ」と言うフィーリングで使われます。 言い換えれば、「自分のことを棚に上げて何言ってんのよ」と言う表現と似た「フィーリング」でも使えるわけです。 

つまり、この表現は、人を見下げるだけの実力はないくせに批判だけはその人の唯一の実力とする人が(つまりその時点でその人の性格の悪さ、実力のなさ、は認識されているわけです)批判的せりふを言ったときにその人にたいして使う、反撃表現とでもいえる表現なんですね。 他人のことを批判しているなら

自分のことを言ってるの?
同じことをよく言われたからよく知ってんじゃん
それ、俺もお前に言おうとしてたんだよ
お前も同じことよく言われているからな
灯台下暗し、ってお前のことを言うんだ
お前も同じ部類だと思うけどね

そして、私なら、そろそろ棚がふさがってきたのと違う?と言うと思いますよ。 <g>

と言ういってみればいやみたっぷりの表現だと言うことにもなりますね。 もっともこの表現があるということはそれだけ、批判だけは一人前、と言う人もいる、と言うことになります。 <g>

こう考えてみてください。 knowと言うことは、言う(批判する)にはその(批判が存在するというと)を知っている、と言うことになります。 知らないことは言えない筈(もっとも今ではネットで表面知識だけはえられますが)と言う考えなんですね。 そして、このtakeは「受ける」I took the classのように、と言うフィーリングですね。 つまり、そのクラスの内容を身につけた、と言いたい訳ですね。

ですから、その批判をいえるということはその批判を受けたことがある、その批判点はあなたも身につけている、と間接的にっているわけです。 皮肉で言う、経験が物を言う、と言うことになりますね。

言い換えると、自分に経験がなければ知らないはず、と言うこの英文の知るには経験が必要、と言う構文をフィーリングを崩さないで表現できるわけです。

と言うことは、冒頭に書いた、類は類を呼ぶ、のことわざの違う「応用」したフィーリングが出ている表現だともいえるわけです。 上の「お前も同じ部類だと思うけどね」がこのフィーリングを出しているわけです。

onelook.comで調べてみましたか? it takes one to know oneを入力してちょっと調べてみてください。 批判と実力とのつながりが分かると思います。 rose-crystalさんのご質問のcriticiseの持つ評価と批判の訳の使い方とも何かつながっているかもしれません。 まったくの個人評価ですが。 <g>

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

お忙しいところ回答をありがとうございます。one look.com見ました。Answer's.comでも出ました。アメリカの人とふざけていて「It takes one to know one」と言われたのですが、からかわれていたのですね。突っ込み返せばもっと楽しかったと思います。別な人が「それは間違いをおかすものをさがすのはその間違いをもっているものが一番適している」と説明してくれました。「あんたもな」という皮肉な意味でも、いい意味でも(これは知りませんでした)、負け惜しみにも使える買い言葉だと言っていました。
A:あんた馬鹿ね
B:そりゃ、おれを馬鹿ってよぶぐらいだからあんたもそうなんだろうな
と。
この、説明してくれた人に、私たちが何と言ってふざけていたか説明すると「変なやつらだ」と言ったので早速「It takes one to know one」と言いました。rose-crystalさんのご質問は読みました。「英語が上手に話せない」と言うと、
「Yes you can. That's what the teachers are there for to help you get better. They won't criticize you if you don't speak well」と言われた時に初めてcriticiseという言葉を知りました。これは批評というより批判という意味で使っていますね。
回答を読んでおっしゃりたいことがよくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/14 06:50

Gです。



>。「あんたもな」という皮肉な意味でも、いい意味でも(これは知りませんでした)、負け惜しみにも使える買い言葉だと言っていました。

はい、使い方はたくさんあると思います。 これは、この表現のフィーリングをどのように使いたいか、で決まってくるわけです。 確かに、批判的な発言をした人に対してよく使われる表現ですが、一人が、あの人は本当に料理がうまい、と言った時、It takes one to know one. あなたもまさにそのとおりです、あなたもですよ、と言う感じですね。

このフィーリングであれば、「さすがプロはわかるんですね」 と言う感じかな。 ほめ言葉にもなるし、状況によってはゴマすりにもなるわけです。 

つまり、言っている人が賞賛にしろ批判にしろその内容と同じものをその人が持っている、と言っているわけですね。 
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この回答へのお礼

「さすがプロはわかるんですね」なんていう意味で言ってみたいです!ではGさんの回答に共感できる人は全員「小Gさん」というわけですね。2度のご登場をありがとうございました。

お礼日時:2006/04/14 20:47

miniで~す♪追加しま~す☆



えっと、takeの意味なんだけど、これは、

~を要する、必要とするって意味なのね。

だからIt takes a doctor to cure his illness. と同じ感覚なのね♪

英語での説明だったら、to require something, especially a particular quality or characteristic, for something to be achieved.ってことね☆

たしかにtakeってすごいいっぱい意味があるのね、改めて辞書なんかをみると。でも全くそれらを無理なく理解しているネイティブは単にその数多い使用例が頭に入っているからなのね。

やはりフレーズのレベルで単語の組み合わせを覚えるのが重要だと思いました!これはある意味理屈抜きで丸暗記が必要なのね。

では、takeの話なので、最後に一つの応用を。

Take it easy now!

そんじゃ♪
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えっと、これって諺とか格言って言う程のモノじゃないと思うんだけど、良く聞くフレーズなのね。



これは、ある人を批判した場合、批判した人自身が批判された人と同じような欠点があるって言う意味なのね。

特に子供の時から覚える悪口を言われた時の「カウンター技」なのね。

You are really dumb!
It takes one to know one!

第三者にも使えるんですよ。

She's a terrible cook!
Really? It takes one to know one! haha!

でもちゃんとした使い方もあるのね。例えば、ハッカー対策を講じる為に元ハッカーを採用する場合とか。 諺で It takes a thief to catch a thiefってあるでしょ☆

最後に、synonymなら pot calling the kettle blackも参照してみてね。

そんじゃ♪
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このことわざは


One type of personality recognize the same type.
つまり,誰かのことが○○だと分かる,ということは自分も○○だからだ,という意味です。

-Mary is such a fool!
-Takes one to know one.

という感じ。「お前もな」「お互い様だろ」というところでしょうか。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。会話文を載せてくださったのでよくわかりました。別な知り合いが、日本語にしたら「オマエモナ」ということだと言っていました。これはアメリカの人とふざけていた時の会話で出てきた文ですが、聞いた時はわからなかったんです。「Birds of a feather flock together」という意味だよと言われて「わかる」と言ってしまったのですが、その時にツッコミ返せば良かったですね!皆さんの回答でわかって一人で大笑いしてしまいました。

お礼日時:2006/04/14 06:16

「Birds of a feather flock together」は「類は友を呼ぶ」ってことですよね。


似ていますが、「It takes one to know one」は、もっと皮肉っぽい使い方をすると思います。
例えば、誰かを悪く言う人がいたとします。すると、第三者または言われた人が「It takes one to know one」(「自分もそうだからわかるんでしょう?」)というように使うようですよ。
あまりわかりやすい説明じゃなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。皮肉っぽい言い方なんですね。参考になりました!誰かが「あの人は嘘つきだ」と言うと「あなたも嘘つきだからあの人が嘘つきなのがわかるんでしょう?」という感じですね。説明はとてもわかりやすかったですよ。

お礼日時:2006/04/14 06:09

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