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国際理解を高めるためにはどのようなことを呼びかけたらいいと思いますか?または国際理解のための第一歩として何が必要だとおもいますか?小さなことでもそうでないことでもいろいろアイディアがあったらばんばんいってみて下さい。お願いします。

A 回答 (6件)

外国を知るには、外国に住むのが一番。


ということで、高校を卒業後、留学かボランティアで海外に一年間ぐらい住んでみるのがよいかと思います。

また、日本を外国に知ってもらうために、日本に来てもらうことも必要ですね。
特に特定アジア諸国の洗脳教育に染まっている若者は、短期間でかまわないので、自分の目で現実の日本を見ると、だいぶ印象が変わるみたいです。
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第一歩といわずにどーんと海外にいってみたらいかがでしょう。


まず大陸の発想を肌で感じるのが大事かなと思います。
陳腐な意見ですが、日本でいくら島国の発想は特殊だとか、日本の常識は世界の非常識だとか議論して、自分は違う発想をしようと思っていても、いざ外国にいくと、いかに自分がその島国の発想にしばられているかが身にしみてわかるように思います^^;。
もちろん、日本についてまず知るというのも一理ありますが、深みにはまると際限ないですし、肌で理解するのと、頭で理解するのとは違いますから。
後は、違う国の人たち、同世代の人とも、世代が違う人とも、とにかく会話することですね。


他には、小さなことからといったら、やはり本をよむことぐらいですかね。
外国のかたが書いたノンフィクションはお勧めです。


あとは、何か疑問にかんじたテーマ(どうして中国では共産革命がおきたのか?とか)にそって、徹底的に調べるのもいいかと思います。
ネットで情報を集めるよりも、やはり本がいいと思います。

あと、いくら日本のことを学んでもそれを伝えるすべがないと意味が無いので、やはり語学は見につけるのがいいかなと思います。
知らなくてもなんとかなりそうですが、実はぜんぜんなんともなりません。
伝えられない事が伝えられないばかりか、相手のあきらかな思い込みやこちらに対する誤解を訂正することができないのでストレスはたまる一方です。
また、漠然と思っていることや、なんとなく理解しているつもりのことでも、常に自分の言葉で説明する訓練をおこたらないことです。
結局は、外国人と対等にさまざまなことについて議論できてこそはじめて本当の国際人のような気がします。

議論するテーマとしては、身近なものでいい気がします。
下手に日本人の心とやらをこちらから語らないほうが無難だと思います。
日本人の価値観は時代によって変わるし(徳川以前と以後は、日本人の価値観はまるで違いますしね。)、茶道や武士道や能が日本文化かといえば一般人とはかけはなれている時点でその心など語れんし。
外国人に茶道を説明しろといわれても、そもそも武士の世界において利休が商人としてのアイデンテティを示す手段であって、、うんぬんとかいいはじめたら際限ないので適当に「一期一会」ですとか嘘ぶいて「もてなす精神があるのなら、なぜ華麗な着物をきたりしてお金をかけるのか」と外国人につっこまれたら、たぶんその後つづかないでしょう笑。
武士道においては、そもそも外国のかたが知っているニトベの武士道は、ニトベが何のために書いたかを勉強しないといけませんし。
それでもいいというなら、すべてを自分の言葉で説明できるくらい徹底的に勉強するべきです。

とまあ、かなり能動的に知識を積み、修練しないと、国際理解、とまでに達するには至らないきがします。

ちなみに、私はアメリカ人に「日本人は子供のころから、小学校で原爆の映像をみさされているというが、それは教育にとっていいのか悪いのか?」と聞かれ、いまだに答えがでていません。それを聞かれて以来、さまざま角度から考えてはいるのですが...


とまあなんだかんだ陳腐な意見になってしまいましたね笑!
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韓国では既に小学校で英語が必修で英語教育に凄まじい熱の入れようなのに英語が出来ない国(人民)に上げるなんておかしいですよ。



大英帝国という英語圏支配が長く続いた世界で英語を使う国が多くなったのも当然で、珍しくその支配を受けず、ずっと鎖国してた日本で英語に親しみを感じないのもまぁしょうがない部分がありますが、英語ぐらい使えないと今の時代不便ですね。
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まずは、自分や自分の国、民族を理解することです。


その上で、知らない事への好奇心と、基本的な誠意があれば、国際理解はできます。
特別なことは必要ありません。
開かれた心と、誠意です。
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どの国であるか?なんていう事を限定してしまう事自体が国際理解のない証拠です。



そんな事より、日本の外にはそれぞれ違う国があり、違う文化がある。しかしながらやはり同じ人間なので根本的には同じなのだ、という事を理解することが真っ先に必要ですね。
もちろん、それぞれの国の人々と文化交流するなら言葉も必要になってくるでしょう。しかし、幸いか不幸か知りませんが、世界では「英語」が標準となってくる。これ、現実です。で、そんな中で英語が出来ないのは日本人と韓国人くらいの者です。他の国々の人々って大概英語くらい出来ますし、出来なくてもちょっとの努力と勉強ですぐにしゃべれるようになります。
英語と言うと身構えて、あるいは何か特別のように構えてしまう。これが国際理解をいう物を障壁にしている最大の問題だと考えますね。
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国際理解というと、随分漠然とした言葉ですね。


具体的に、どこの国の人と国際理解を深めたいのか、
それを決める必要があります。

例えば、中国なら、中国の歴史を学び、日本と中国の
関係の変遷を知り、その上で、現代の我々が中国の人々に対し、どのような態度を取るべきかを、考察する必要があります。

上記の文章の国名を、米国、韓国、英国、とどの国でもいいです。まず、何処の国の人と国際理解を深めたいか、を決める必要があります。
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