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最近マニュアル一眼レフに目覚めて写真をよくとっています!

個人的にいろいろな点からフィルムが好きなんですが、最近はデジタルの普及、フィルム離れによって以前は簡単にフィルムが買えましたが、最近フィルムを買いに探しに言ったところ、置いてある店が中々見つかりませんでした!
コンビニですら使い捨てカメラはあってもフィルム自体はありませんでした!その代わりにCFカードやSDカードが置いてあったり...

寂しい限りですが、この先フィルムは消えてしまう運命なのでしょうか?そうであったら何年の寿命でしょうか(;;)?

A 回答 (10件)

「そんなことはない!」と私は楽観しています。

むしろ気掛かりなのはカメラメーカーの方です。

私の場合は、資金との絡みでフィルムカメラに引けを取らないデジカメの購入ができないため、辛抱せざるを得ない状況にあります。それは私に限ったことではないことと思われます。

少なくとも、初めてカメラに触れたのが塩銀という世代が消えていなくなるまでは、残ってくれるものと信じています。ユーザーが存在するわけですから。

ガンバレ!コダック!立ち上がれ!コニカミノルタ!
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この回答へのお礼

私も今はデジカメは買えませんっ!初めて一眼レフを使ってピントを合わせ絞りとシャッターを決めて出来上がった時の感動は忘れられません!出来は・・・でしたが(^^;

メーカーさんにはこれからも色々頑張ってもらいたいです!!
skblerさんのお話を聞いて嬉しくなりました!!

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/29 17:39

デジカメの今後と絡めてお話します。


デジカメは一眼レフタイプなら800万画素程度でフィルムカメラに匹敵する解像度があって全紙クラスの引き伸ばしでほぼ同等です。それ以上の画素数では解像度は中盤に匹敵するほどの高い解像度を誇ります。
ただ今後ますます性能が上がるかというとそうではありません。
なぜなら光学系がボトルネックになるからです。
エントリークラスのカメラにキャノンのLレンズやライカの非球面レンズをつけることはコスト的に不可能です。
したがって今後は感度の向上や操作性や耐久性の向上など、物としての成熟が品質向上のメインとなります。
またレコードがCDに置き換わったときは市場規模が倍になりました。
これはアナログをデジタルに置き換えたときは良くある現象で、現在のカメラもデジカメ売り場の盛り上がりを見れば判るとおり、フィルムは拡大した市場の中でその存在を維持すればいいだけのことです。
一方的に限られたシェアがデジタルに犯されたわけではないのです。
また35ミリフィルムで70年の歴史があり膨大なビンテージ資産が現役で撮影可能な状態です。
デジカメが成熟期に入ろうとしているのが見えてきた現在、これ以上の市場の縮小は限定的です。
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この回答へのお礼

解像度では画質的にじゅうぶんなんですね。おっしゃる通り感度など品質の向上が進めばデジタルで不満がなくなりますね!今でも十分凄いのもあるみたいですが。
今後、どんどん熟成されて行ったら是非フィルムと併用して活用したいです!
デジタル化が進む中フィルムが維持していってくれるだけでも有難いです!

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/29 23:59

一足先に電磁的記録方式に移行した動画機材が参考になるでしょう。

平たく言えば8mmムービーです。

http://fujifilm.jp/information/20060425/index.html

↑これによれば、シングル8方式のカメラの販売を終了してから22年目になる来年3月でフィルムの生産を終了し、再来年9月で現像を終了だそうです。

世界的にはシングル8よりも高いシェアを獲得していたコダックのスーパー8方式は、カメラがいつまで発売されていたのかは知りませんが、少なくともフィルムは現役でいまのところ撤退の話はないようです。

動画に比べてはるかにユーザーの多いスチールで、しかも未だに新機種が発表されているわけですから、10年や20年のスパンでなくなる事はないでしょう。むろん、その辺のコンビニやカメラ店で簡単に入手しづらくなってくるとは思いますが、50年、ユーザーの動向によっては100年くらいは残るかもしれません。
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この回答へのお礼

コダックの方は現役なんですね!確かにスチールのが多いですし、フジも販売終了から22年続いたなら結構期待できそうですね!

いろいろな意見を聞いて揺らいでましたがこのような話を聞くと結構安心します(^^)

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/29 17:32

10年というスパンで将来的には、無くなるでしょう。



需要の低減と原料の入手が困難になりますし、現像薬品など地球環境に悪影響を及ぼす物ばかりですのでその処理方法が確立されない今の状況であれば、将来はありません。
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この回答へのお礼

確かに現像に使う薬品の問題は重要なことですから環境のことを考えると仕方のないことですね...

ましてや需要が低くなっていけば...

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/29 17:26

たぶん大丈夫だと思います。


海外(ヨーロッパ等)ではいまだフイルム強しですし
コダック・フジですからそうかんたんに撤退はないでしょう。
値段は、多少高くなるでしょうが生産はすると思いますよ。

アグファがなくなったときはちょっとヤバイとか思ったけど
まぁそんな感じですか。

新製品も出てることだしそんなに悲観的にならなくともよいのでは?

私はデジとフイルムの使用頻度は5:5ぐらいですかね
お散歩・お気楽はもっぱらフイルムですね。
イベントごとはあとが楽なのでデジを使っています。

この間、気になっていたC-41の白黒フイルムを買いましたので
お気楽に遊んでみるつもりです。
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この回答へのお礼

海外ではフィルムがつよいんですか!なんか嬉しいというか少し安心しました!

フジとコダックには頑張ってもらいたいです!

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/29 17:23

コンビにでは使い捨てカメラを見かけるので、APSサイズのフィルムはこの世界で多少は生き延びそうですね?



35mmフィルムは苦しいような? 安定した購入層が得られなければ市場からドンドン姿を消すと思います。期限無しのカセットテープのような商品だと生き残りそうですが、、、。コアな方対象に注文生産で市場にでるだけ? そんな少量の為にコダック、フジがフィルム生産するのでしょうかね?

記憶違いかもしれませんが、薬品含めて期日期限付きですからある程度の現像量が確保できなければ近辺の格安現像、印画も少なくなるでしょうね?

仮にフィルムは専門のカメラ店などで入手できても現像と印画は手作業の少量受付の高価な趣味になりそうですね?

良く、CDとレコード、カセットテープとMD等と比較されますが、これらは賞味期限が無いので一部のお店では入手可能ですし、生き残りに関してはデジタルとフィルムでは行き先がかなり暗雲ですね。

フィルムカメラも作り続ければ良いのでしょうが、電子制御物が多くある時期からの1眼、コンパクトの修理も不能ですし、ハード面も数量確保もお先暗いですね?・・・昭和初期のニコンのレンジファインダーですが、シャッター幕に多少の問題は有りましたが撮影は可能で無事動作してました。半世紀前の代物でしたけどね(今は手放してデジカメに完全移行しちゃいました。・・まだまだ進化するはずですけどね。)
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この回答へのお礼

期限つきって言うのは大きな問題ですね。ちなみに本日写真屋でフィルムを買いましたが後々期限切れと気づきました...

>現像と印画は手作業の少量受付の高価な趣味になりそうですね?

考えてませんでした(><)そこでも費用が...
ハードの面の修理をかんがえると苦しいです。

寂しいですけど今あるのを出来るだけ長く大事に使いたいです!

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/29 17:20

先日、カメラ屋さんの店長さんと雑談しておりましたら、フィルムの話題が出ました。



フィルム全体の売り上げは減っているのですが、これは「ネガカラーフィルム(パトローネ形態)」の減少が大きいのだそうです。
ところが、「リバーサル(ポジ)フィルム」と「レンズ付きフィルム」の売り上げは、さほど落ちていない、とのことでした。
つまり、「本腰撮影派」と「お気軽撮影派」は、まだまだ元気なのだそうです。

私が思うに、プリント目的のフィルム(ネガカラーフィルム)は、「写る○ですデジ!(仮称)」とかがコンビニに並び出すまでは生き残っていると思います。

リバーサル(ポジ)フィルムは「映写」が目的のフィルムですから、デジタル映像を投影する液晶プロジェクターが、リバーサルフィルムを投影するプロジェクターのコストを下回るまでは生き残ると思います。

あと、忘れてならないのは「X線フィルム」などの特殊フィルムです。
赤外線領域は、現行CCDで撮影可能なのですが、X線帯域では、まだ安価で良い撮像素子がないですから、当面は安泰でしょう。


せっかく一眼レフのフィルムカメラをお持ちなのですから、ちっちゃな印画紙にプリントしたものばかりで考えていないで、リバーサルフィルムで撮って、スライドプロジェクターで大きく投影してみて下さい。
気軽に全紙サイズ以上に拡大投影出来ますから、迫力もありますし、ここまで拡大しますと、レンズの実力や限界なども良くわかります。
こうしたレンズの限界を感じる様になりますと、安価なズームレンズでは物足りなくなり、ちゃんとした単焦点レンズが欲しくなっちゃいますけどね。(^^;
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この回答へのお礼

実は本日、写真屋でフィルムを買おうと思ったらリバーサルがな買ってんです!結局ネガフィルムを買って来ましたが後々見たら期限切れ、しかもリバーサルに迫る値段...

これもポジを使う良い機会かもしれないと思いながら、実は最近、短焦点のレンズに憧れを抱くようになってるんです!欲しいものがいっぱいあって困ります(^^;それがまた楽しいのですが

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/29 17:14

分からないといのが正直な所でしょうね。



数年前にCDが出てきたのだし、これからの数年でフィルムをカバーするようなデジタル処理が出てくるかもしれませ。

ただ、CDとカセットではわざわざCDで聞くのには焼かなくてはいけないという作業があったので、流れが遅かったのかもしれませんが、今はデジタルに強い世代が多くなってきましたから、流れは早いのかもしれません。

レコードなどのように味のあるものですから、なくなることはないと願いますね
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この回答へのお礼

デジタルの進化ってすごいですよね~、最新のものも欲しいってのもあるんですが、やっぱり古いものというか味があるものってすごい好きなんです!

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/29 17:08

プロユースとしての一部特殊な物は残るかもしれません。


それでも静止した物でライティングできる物であればスキャニング型で1億画素以上の物がありそれはとてつもなく綺麗です。フィルムを超えた画質といえましょう。

一般ではなくなる運命でしょう。
アナログレコード → CD
VHS、β → DVD → BD、HD DVD
オープンリール → カセットテープ → MD、MP3プレーヤー
これらと同じかと思います。

CanonのEOS5Dの画質を見る限り性能面でもそろそろフィルムでなくてもいいかなと言う気がしてきてます。
パソコンを通すことが前提になってきているのでなおさらフィルムは面倒くさいので不利です。

しかし観光地に遊びに行くとまだまだ銀塩カメラを持っている人を見かけます。特に高齢者はデジタルを使えないのか多いです。こういった人達が使わなくなったときが終了なのでしょうけれど、一般的にはもう寿命を迎えたと行っても良いのではないでしょうか?少なくとも私のまわりでは本当のマニアの人しか銀塩カメラは持っていません。
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この回答へのお礼

やっぱりそうですかぁ...
私の周りでもフィルムカメラを使っている人はいません。
EOS5Dですか~、デジタルを買うならコレほしいです(^^)今はそんなお金もありませんが...

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/29 17:05

そんなのわかるかい!


ってのが正直な所ですが、雰囲気的には余命いくばくか、といった所のように思います。
でも、なくなりはしないと思います。あと10年は残るだろうと踏んでるんですが。
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この回答へのお礼

10年...

長く使いたいと思っているのですが、寂しい限りです。きっと需要が減ったら価格も...

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/29 16:59

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