先日、病院の心電図の検査を受けたときに、
あなたは右脚ブロックを持っているので
心電図が読み取り不可能と説明されました。
本当に読み取りが出来ないものなのか、
どなたか医学に詳しい方がおりましたら
教えてください。

A 回答 (5件)

hubbleさん、hutukayoiさんが的確に答えておられる通りです。

検査には限界がありますから、どうしても判定困難な場合が生じます。
 しかし、それを患者さんに説明するときは、相手に理解できるように表現する必要があります。医療関係者に限らず、日本人はだんだん言葉による表現が下手になっています。すなわち、日本人であり日本で育ちながら日本語を十分修得していないのです。幼児期に大人が十分な時間をかけて相手になってやらなかったことが原因かもしれません。
 話が逸れてしまいました。心配でしたら循環器の得意な医師に診てもらうのがよいでしょう。どの医師が循環器が得意かは、地区の医師会事務所で相談するのもよいでしょう。
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この回答へのお礼

yosinosugi様
早速のご回答有難うございます。
今回の事では多くの方からご回答を頂きました。
あなたのお話のとうり、言葉の持つ大切さは最近特に感じて
おります。
医療の世界では患者と先生との関係は特に難しく思われます。
患者にとって先生の一言がその患者の病状を悪くする事と
言っても過言ではないのでしょうか?
特に今回は多くの方からアドバイスを頂きました、このことを
生かすように私なりに勉強をしたいと思っております。
本当に有難うございました。

お礼日時:2002/02/06 15:00

futukayoiさんが明細に回答されていますので、メカニズムに関しては追加は無いのですが、少し違った角度からの回答をします。



狭心症を疑う患者さんが来られた場合普段の心電図所見とは別に、症状のあるときの心電図所見が大変重要です。それは心電図の波形のうちST-T部分の変化を見る事が目的の一つになります。(ST-Tに関してはURLを参照にしてください。)

これが元々心電図に右脚ブロックのある方であれば、部位によっては既にST-T部分に最初から変化が来てしまっていますので「あなたは右脚ブロックを持っているので 心電図が読み取り不可能。 」という説明になってしまったのだろうと思います。

このような事は左脚ブロックやペースメーカーを挿入した患者さんでも同じように心電図の判定が大変困難になります。

その場合には繰り返しの心電図検査、心臓超音波検査、血液検査、ニトログリセリンの効果時間などで冠動脈造影などの精密検査が必要か否かを決めていきます。

私もki-tyanさんが言われたような事に近い言葉を言ってしまった事もあります。自分自身でも今後注意をしていきたいと思います。   お大事になさってください。

参考URL:http://www.valley.ne.jp/~naganohp/kensalecture/e …
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この回答へのお礼

hubble様
早速のご回答有難うございます。
今回のことで多くの方にご回答を頂き、本当に感謝しております。
とかく患者と先生との関係は難しく、患者は聞きたいことの半分も
聞くことが出来ず、先生の一言がその患者の病状を悪くすることさえ
あると思うことがあります。(大げさのように聞こえるかも知れませんが)
今回のことで多くの方からアドバイスを頂きました。
本当に感謝いたしております。
アドバイスいただいたことを、自分なりに勉強をしたいと思っています。
これからも宜しくお願いいたします。

お礼日時:2002/02/06 14:47

ki-tyanさんは説明が納得行かず主治医の先生に不信感が芽生えてしまったのでしょうか?そうだとすると残念です。


さて心臓の興奮は通常刺激伝導系といわれる洞房結節ー結節間伝導路ー房室結節ーヒス束ー右脚と左脚(左脚前枝、後枝)ープルキンエ繊維という経路を通じて伝播していくのですが右脚に伝導障害があってブロックされると心室の興奮が左脚、右脚同時に始まらず左脚から左心室に広まり心室中隔を経てから右心室に伝わる形となります。従って回り道したぶん心室全体が興奮を終了するのによけいな時間がかかるわけです。心室の興奮はQRS波によって表されるため結果としてQRSの延長した右脚ブロックの波形が記録されることになります。
右脚ブロックではV1誘導でQRSが上向きになる(普通は下向き)ためこの部分のQRSの深さが判断の指標となっている右室肥大などの判定は不可能となります。
またAVRやV1、V2誘導あたりのSTの低下やT波の逆転(狭心症や心筋梗塞などで現れやすい)なども伴いやすいので狭心症や心筋梗塞の判定をしたい時には正しい判定が下せない場合があります。
従って「読み取り不可」というよりは「心臓に異常があっても心電図では必ずしも判定できない場合がありますよ」という意味でおっしゃったのだと思います。つまり右脚ブロックの変化にマスクされてしまって判定できない異常もあるので心電図だけでは自信をもって大丈夫と言えないと言う事です。もちろん何回か心電図をとっていればその変化からより正しい判定を下しやすくなりますので定期的にフォローする事は意味があると思います。
原因としては心筋虚血や先天性心疾患などの機質的な場合もありますが全く正常な心臓でも右脚ブロックの人はいます。始めて見つかったのなら機質的疾患の有無について原因を精査する必要があるでしょう。
少し説明が専門的になりすぎましたことは御容赦下さい。
疑問点の解消の一助になれば幸いです。
御自愛下さい。
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この回答へのお礼

futukayoi様
早速のご回答本当に有難うございます。
説明が専門的との記述がありましたが、とんでもありません。
むしろ、あなたが私の担当医の先生のようにさえ感じられ
うれしく思っています。
ほかの方にも今回の事で多数ご回答をいただいております、
そのお礼の文面の中ににも記させていただいたのですが、
患者と先生との関係はとかく難しく、中にはあまり質問を
するといやな顔をする先生もいます。
患者は聞きたい事の半分も聞くことが出来ません。
今回頂いたアドバイスを生かして、私なりに勉強をしたいと
思っています。本当に有難うございました。
これからも宜しくお願いいたします。

お礼日時:2002/02/06 14:32

追加です。



普通は、心電図を判断した結果右脚ブロックであることがわかるのです。

右脚ブロックだから心電図が読みとり不可能というのはあきらかな間違いです。
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http://www.hamt.or.jp/KENSA/MSTAFF/ECG/504.html
ここに、右脚ブロックの際の心電図の読み方が書いてあります。
こういったページがあることからも、
心電図が読みとり不可能というのはないと思います。

先生に自信がなかったのでは?
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この回答へのお礼

-mizuki-様
早速のご回答本当に有難うございました。
あなた以外にも多くの方から心のこもったご回答を
頂き、本当に感謝いたしております。
とかく患者と先生との関係は難しく、患者は聞きたいことの
半分もいえない現状です。
皆さんからのアドバイスを生かすように私ながら勉強を
したいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。

お礼日時:2002/02/06 14:16

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